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B7282E 金口家三男。 クズな次男に迷惑を掛け続けられたため、次男のことを心底嫌っている。 本人から直接迷惑かけられたことも多いが、顔が似ているため、兄の被害者から報復をされた事も多々ある。 その為、顔を少しでも隠したいと伊達眼鏡をかけている。(度入り 自分顔も見たくないので) 逃げる機会も多い事から逃げ足が速くなった。 今は兄のような奴に苦しめられている被害者を救う為、弁護士を目指している。 正義感が強く、曲がった事が嫌い。 2年留年した。 今は前を向いているため、髪を切りメガネもやめた。 肩甲骨両方に痕がついている。 不定 　・緊張症（1ヶ月/2024.01.27） 取得呪文 ・魔法陣の精製 ・似姿の利用 ・シャッガイの霧の車輪 ・萎縮 ・肉体の保護 ・食屍鬼との接触 ・ニョグタの招来/退散 ・ニョグタの落とし子の召喚/従属 シナリオ ・773 ・LET_DOWN（PC：仁木 恋志/にぎ こいし） ・累累(るいるい) ・寥々と、まもなく ・忌み子の贄（鈴木 健一/間中 汐里/南都 奈留世（なんと なるよ）） ・海を撒く人 以下呪文詳細 Ⅰ.魔法陣の精製 六芒星のような魔法陣が描かれている。 また、この魔法陣を描くために必要な液体についての調合方法が詳細に記されている。 ※1週間ごとに更新が必要。 使うことでシャンからシャッガイの身を隠す Ⅲ.似姿の利用 死んだ人間の生きているときの姿を写し取って真似するための呪文。 2～3日の間、詠唱者は対象者の体を摂取しながら呪文に取り組む。 呪文の使い手がHPを1以上失うようなことがあると一時的に元の姿に戻ってしまう。 Ⅳ.シャッガイの霧の車輪 詠唱時間：瞬時 コスト 3MP SAN-1 1人あるいはそれ以上の対象が中に入って身を隠すことのできる、霧の筒のようなものを出現させる呪文。これにより、シャンから見えていないかのようにやりすごすことができる。 呪文はシャンが近づく前に唱えておく必要がある。 効果は10分間続き、直径50ｍの霧の円の外に出ると効果は失われる。 呪文のために3本のかぎ十字のような模様が彫られているブロンズ製の円盤が必要である。 Ⅴ.萎縮 詠唱時間：瞬時 コスト：任意のMPとその半分のSAN(端数切り上げ) 成功すれば対象は爆風に見舞われ、その肉体は黒焦げになる。投入した1MPにつき対象のHPが1失われる。 Ⅵ.肉体の保護 詠唱時間 5R（戦闘R外の場合は1分程度） コスト 任意のMP SAN-1d4 1MPにつき、詠唱者（あるいは選ばれた対象）への物理的攻撃（非魔術的攻撃）に対して1d6ポイントの装甲を与えてくれる。 ダメージを遮るたびに、この装甲は消耗していく。 この呪文は24時間もしくはを使い切ってしまうまで続く。 1回呪文をかけてしまうと、さらにMPを費やして装甲を補強することはできない。 また以前にかけた呪文の装甲を使い切るまで、新たにかけ直すこともできない。 ≪食屍鬼との接触≫(基本P268) 近辺に食屍鬼が全く存在しない場合を除き、この呪文は失敗の恐れはない。食屍鬼は人が多く住む場所であればどこにでも存在している。 墓地や死体安置所、古い埋葬地、加えて月の明るい夜は呪文を行うにあたり非常に都合が良い。呪文の使用者は8MPを消費、1d3の正気度喪失を要する。 ≪ニョグタの招来/退散≫(基本P263) ・招来について 招来においては、最終的にニョグタの巣窟へ通ずるような深い洞窟の入口で行う必要がある。この呪文はニョグタの好意を引き出す。 呪文の参加者は全員1以上のMPを使用し、全員の提供したMPの合計値が呪文の成功率となる。 参加者は1d10の正気度を喪失し、また招来に成功しこの神格が到着した際は更に正気度喪失が発生する。 ・退散について 退散においては、場所の制限は存在しない。また正気度の喪失は発生しない。 まず6MPを消費し退散の道を開く必要がある。この段階で退散の成功率は5％となる。加えて、以降は1MPごとに5％成功率を上げる事ができる。 (6MPで道を開き、成功率5％で呪文を行える。更に10MP消費で成功率55％となる。退散を確実に成功させるためには合計25MPを要する) ≪ニョグタの落とし子の召喚/従属≫(基本P282) ・召喚について 地底に棲むニョグタの落とし子1体を呼び出す呪文。この呪文はどこでも行えるが、ニョグタの落とし子は日光の下では行動ができない。 呪文の使用者は任意のMPを消費し、1MPにつき10％の成功率で召喚を試みる事ができる。 また、提供したMPの合計値に対して、1MPあたり5分間の呪文の詠唱を行い、成功した場合詠唱の終了から2d10分後にニョグタの落とし子が到着する。 召喚の成否に関わらず、1d3の正気度喪失が発生する。また召喚に成功しニョグタの落とし子を目撃した際は更に正気度喪失が発生する。 ・従属について 召喚された生き物は、呪文の使用者に襲い掛かる場合もある。 呪文の使用者の残りMPとニョグタの落とし子のMPを対抗させ、成功すれば従属させることが可能。 従属された生き物は、呪文の使用者の命令ひとつに必ず従わなければならず、命令を実行した後は自由の身となる。 失敗した場合は生き物は呪文の使用者に襲い掛かり、攻撃した後元の棲み処に帰っていく。

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