タグ： 小町 うさかっぴらく卓

法医学教室に所属する監察医。准教授、監察医務院非常勤。 初期臨床研修後に法医学の大学院で死体解剖資格を取得。 伝染病、中毒または災害により死亡した疑いのある死体、その他死因の明らかでない死体（一部の異状死体）について、検案、または検案によっても死因の判明しない場合には解剖を行うことでその死因を明らかにし、また、公衆衛生の向上を図るもの。 柔らかく響く音色とスライドの動きに惹かれて小さい頃にトロンボーンを始める。親が開業医の楽器あるある。実家は弟が継いだ。 司法解剖よりも手続きが楽であるためか日々業務に忙殺されており、基礎練習の時間だけ確保している有様。糖分がないとやってられない。 解剖前後にも何かしら口に入れてるひと。 鑑識に同い年の従兄弟が居る。素だと育ったの関西のひとだな……と分かるそれ。 頬から首にかけて大きめの傷痕がある。特に重たい過去はない。 最近体感39歳のまま33歳をしているので、若返った心持ち。絶望的に三つ編みが出来ないっぽい。不器用。練習しました。 ◆代償としてPOW-1 「あんた今瀕死。分かります？」 「これで駄目で、また運良く、生き汚く生き残ったら、やってもいいですよ」 色：pervenche　3868A3 2015特徴表【芸術的才能】稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 　　　　　　（任意の芸術1つにINT*3％を加える） 　　　　　【スポーツ万能】1つの技能に+20％、3つの技能に+10％、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 　　　　　　（キック、こぶし、投擲、回避） ◆記録　※主要卓外参加 死体は斯く語りき【2019.3】　※　C4 F2 　「無茶の分だけ有休寄越せって話な」「あほらし、辛気くさ」 Grande symphonie funèbre et triomphale【2019.8】　※　C3 F2 U.N.オーエンの解剖【2019.12.14】HO1　NPC　C1 F2 　「文字に見えますね。あってたまるか」「生きてりゃ御の字、無理して動かさないでくださいね」 　　俺が生きてたらな！！（花冷夕琳） ノーザン・シタデル【2020.2.16】NPC 　「背中見たくないです正直、でも死ぬ程では」「危ない橋渡るよりは逃げ打つ方が賢くないですか」 　　きいてます、きいてます大丈夫。（花冷夕琳） 　　　怪我／HP-6　火傷　背中から腰 式日と回帰【2020.8.18】NPC 　「生きてるうちは」「いえ？ 全然」 　　自分以外の誰かが居るのは存外励みになるものですよ。（花冷夕琳） オートマタの幸福【2021.4.4】NPC 　「いや……見たことある症例だったら怖すぎるんですけど、ないです」「すごいとこに紛れ混んだなって……」 　　わりといつも心配ではありますが。（花冷夕琳） 昔日と境界【2021.5.29】NPC 　「買いましょう、花冷さんは好きなケーキとアイスも選んで来てください」「誕生日おめでとうございます」 　　花冷さん……異性の知り合いを夜中に自宅の風呂に入れようとする行為はあまり……（花冷夕琳） ◆呪文 死の呪文　p259 　対象がわけがわからないまま炎に包まれてしまう呪文である。 　24MPと3d10正気度ポイントのコストがかかる。 　呪文の使い手は対象から10m以内のところにいなければならない。 　呪文の使い手は毎ラウンド集中しながら、自分のMPと相手のMPを戦わせて勝たなければならない。 　そうやって呪文にだけ神経を集中させた1d3ラウンドののち、犠牲者の体に大きな火ぶくれができ始め、耐久力1d3ポイントのダメージを受ける。 　その次のラウンドでは犠牲者の衣服がくすぶり始め、更に1d4ポイントのダメージを受ける。 　3番目のラウンドで犠牲者は炎に包まれ、このラウンドで1d10ポイントのダメージ、それに続く各ラウンドでも1d10ポイントのダメージを受け続ける。 　この炎は不運な犠牲者の体の内部から発生するため、消し止める方法はない。 治癒　p272 　12MPと1の正気度が必要。 　この呪文をかけられてから2d6ラウンド後に傷、病気、毒による症状が 　ただちに2d6耐久力分回復する。この呪文は死んだ者を生き返らせることはできない。 ニャルラトホテプとの接触　p261 　呪文をかける度に1POWと1d6正気度ポイントをコストにする。 　成功率は呪文の使い手の幸運ロールの半分の値である。 　2回目以降の呪文では同じ値を消費し、POWの値の変化を反映するが、幸運ロールを半分の値にするのは最初の呪文のときだけでよい。 浮遊の呪文　p256 　呪文の使い手、あるいは選ばれた対象の身体を空中に浮かせる呪文。呪文の効果は数分続く。 　この呪文により対象は1ｍ程地面から離れて浮かぶ。 　高いところから落ちたとしても、地表からから1m程のところで落下は止まり宙に浮く。 　コスト：1d6SAN、SIZ1につき1MP 旧き印　p280 　効果のある旧き印を作る場合のコストは2POW、正気度の喪失はない。 　既存の旧き印を活性化させる場合のコストはない。 　開口部や「門」の傍でこの印が活性化されている事により悪しき神とその手下の侵入を防ぐ。 　印が刻まれていても呪文が込められていなければ効力を発揮しない。 布石　p279 　保護のための石の陣を作る。保護に使う石1個につき1MPのコストがかかるが、正気度の喪失はない。 　必要なのはありきたりの白い石である。呪文の使い手はそれを地面に並べるのだが、どの石もほかの石と1m以内の場所に置かなければならない。 　それ以外の点では好きなように並べてかまわない、呪文をかけるためには約15秒かかり、その間石の上に熱によるかげろうがチカチカと立ち上る。 　その後石が動かされれば、呪文の使い手はたとえそれが眠っていた場合でも、その事実がわかる。石が動かされれば呪文は破れる。 支配　p259 　1MPと1正気度をコストにする。 　術者と対象者のPOW抵抗ロールを行い術者が勝利した場合、対象者は次の戦闘ラウンドが終わるまでの間、術者に服従する。 　呪文は1ラウンドに1回、1度に1人のみ、10m以内の範囲にいる対象にのみ使用できる。 スレイマンの塵　p266 　別のプレーンから来た≪召喚/従属≫あるいは≪招来≫の呪文が存在する異生物に対してダメージを与えることができる塵。 　使用には呪文を唱えながらこの塵を異生物の上に振りかける必要がある。振りかけた場合は-1d20のダメージ。 　また、製造には乳香・硫黄・哨石の3つの材料の他、2000年以上保存されているミイラの粉末を使う。ミイラ1体から3服分の塵を製造できる。 イブン＝グハジの粉　p252 　1回分調合時に1MPをコストとする。 　不可視の存在や「門」、魔術的な境界線にこの粉を振りかける、あるいは吹きかけることによって可視化する効能を持つ。 　粉の調合には製法に則った細心の注意と、3種類の材料を要する。 ヴールの印　p252 　1MPと1正気度をコストにする。 　手の動作による印を刻み、クトゥルフ神話の呪文の成功率を5％上げることができる。 　また、場合によっては不可視の存在を可視化する力を持つ。 　この手の動作は2、3秒で即座に完了できる。

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