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元々海軍少尉の地位に居たが､25歳の時に自身が操縦していた戦艦が水爆により座礁､乗組員は全員死亡､自分自身も右足を失くす重体に陥るものの､漂着した先がソビエトであり､友好的な人々に発見されて保護された｡ ソビエトで半年の療養の末､日本に帰国(杖の様な義足はこの頃に装着)､自分の身体の状態から少尉の座に居続ける事は不可能と判断､現在は海軍兵士の育成や指導に力を入れている｡ 義足の為､足は遅いが知識はある為､司令官の様な存在となって海軍を支えている｡ 以前､戦艦の操縦で乗組員全員を失って以来､その時の事を夢に見るようになる｡ 時折幻肢痛に苛まれており､あの時の事を後悔している｡ 凝り固まった思考の持ち主の不良軍人｡ 素行も悪く､口も悪いが奥さんに頭が上がらない｡ 子供が本来苦手であったが､ある日を境に嫌いではなくなった｡ ※1945年時点で30歳､大正〜昭和が全盛期 【通過シナリオ】 Dinah

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