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すみき　あや 召使　秋宮紫雨（あきみや　しう） 秋宮のことを宮と呼ぶ 幼いころから面倒を見てくれていた秋宮を慕っており、 毎年誕生日には手帳と何か上等な一品物をプレゼントしている 少々どんくさく、世間知らず そして、おてんば ことあるごとに「宮、あれは何かしら？」と 秋宮の袖や燕尾の裾をくいくいと引っ張りながら聞いてくる 頭もあまりよくないし、技量もないが ニコニコといつも笑顔で愛想はいい、愛されるお嬢様 音楽が好きで、よく鼻歌を歌っている 秘匿 物心ついた時から秋宮に恋情を持っている 身分の違いも分かってはいるがそれでも… いつまでも秋宮の隣にいたい、秋宮に隣にいてほしい 願わくば、綾お嬢様ではなく、綾と呼んでほしい どうか、別の女性が隣に立つことがありませんように 隣で笑うことのできる唯一の女性でありたい 叶わない恋だとわかっているから、せめて、今だけは 宮にあげたプレゼント ネクタイ(蝶ネクタイ)　あなたに首ったけ ネクタイピン　あなたを見守っています 時計　あなたと同じときを過ごしたい 靴下　自分を好きにして お財布　あなたと一緒にいたい 通過シナリオ 「X2U　お嬢様×使用人」生還 「泡沫の夢に踊れ」生還(KPC) 卓後 愛しているのは秋宮紫雨だけ 金城寺貞彦になりかわった宮のことをその名前で呼ぶことはない 人前では貴方、家では紫雨さん 綾と呼んでもらえる それだけでうれしい 貴方の隣にいられるだけで 私は幸せです、世界中の誰よりも お母さまの結核が治った 宮と二人で、志田さんもつれて遠くに行こう 大きくなくていいから家を買おう 今までと一緒でちょっと違う日常 今日も貴方を愛してます

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