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アッシュブルーに黄色のメッシュ。緑色の眼。 スーツを常に着ている。 一人称「私」、二人称「あなた、君」 本名はジェシカ。常に男装をしており、立ち振る舞いも男性的であるが、女性であることは特に隠していない。 まあとやかく言われることは面倒なので、必要でなければ自主的に言いもしないが。 背が高いこと、体系が女性にしてはがっしりしていることもあり、本人曰く「似合うからやっている」との事。 ちなみに胸は絶壁。スレンダーなタイプ。 中々のコーヒージャンキー。1日5杯は最低でも飲みたい。 酒は別に……飲めなくてもいいかな……。 タバコはたしなむ程度。 住宅や服など、何かのデザインを描いたり見るのが好きでいつも小さなスケッチブックを所持している。 デザインを考えるのは好きではあるが、壊滅的に不器用なので作ることができずにいる。悲しみ。 普段は探偵事務所の近隣のアパートに間借りしており。そこから愛用の自転車でえっちらおっちら通勤している。 男装することに何かとうるさい親元を離れてNYに1人で越してきた。なるほどこれは都会だなぁと感心している。 探偵になった理由は純粋に「かっこいいから」 スマートに解決する探偵というものに対する憧れから来ている。あとなんか自由そう。 鈍足、かつ不器用で家事全般が苦手分野。本人も生活する上でとてつもなく不便なので一応気にしてはいる。 銃は一応使えなくもないが、拳で殴った方が正直早いし……とは本人曰く。 「私はジェセ・バート・グレイシャーだ。ジェセでもグレイシャーでも、好きな方で呼んで欲しい」 「うん、そうだね。私は女だとも。本名はジェシカというのだよ。しかし、ジェセの方が似合うと思うだろう？」 「私は女であるし性を捨ててるつもりでも無いよ。ただ、こちらの方が私にとても似合っているからね。そう思わないかい？」 「これかい？　これは家具デザインだね、衣服もあるとも。見るのならば感想を聞かせてくれないかい？　……まあ、私は作れないのだけれど」

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