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兄が二人おり、末っ子で唯一の女児だったため親(特に母)に溺愛されて育った。 少々手先が器用で足も速いのだが、見た目も含めいたって平々凡々な人間。無害の鑑(本人談) 無意識系ブラコン。家族に振り回される兄達を見て育った故の我が道を往く直感で生きる系女子へと辿り着いた。 高校卒業後、過保護が嫌で飛び出すように実家を出た。謎の発想力で独学のままデザインを考案している。 なんだかんだ言いつつ兄達に合わせた服を作りたがっている。送りつける時もある。似合う服を着たいし着せたい。 実家暮らしでの反動からフリル系の服が好みではない。見たり作る分には好きだが自分では着たくない。 むしろ二番目の兄に着せようと企んでいる。だって小さいから。実家のせいで距離を取られているがそれはそれ。欲求は満たしたい。 清楚やフェミニンを強制されていたので髪とかブリーチがんがんかけてあり得ない色に染めた。めっちゃハッピー。 腰まであった髪もばっさり切った。最高の気分でハイテンションになりピアスは耳を冷やすのも忘れて安全ピンであけた。 ストレスが溜まると大型バイクでツーリングに消える。一人で突発的に行動しがち。going my way 特に一人が好きというわけではなく協調性もあるが、ひとりになりたい時もある。 通過シナリオ 【知ラナイ家】【灯火色のタワーライト】【死ね！花粉！】 ※以下シナリオネタバレ注意 【知ラナイ家】エンドA 鏡面の奥の家族 全員生還 なんか色々あったけど途中で考えることを放棄し始めた。やはり丹司家の家系である。 大本の鏡をこぶしで割りやがった。そして二人を引っ張って笑顔で玄関ダッシュかました。 彼女は人生を楽しんでいます。 【灯火色のタワーライト】エンドA 全員生還 紐なしバンジーを楽しんでいた節がある。あかん。教祖をずっとハゲと呼んでたので名称がハゲとなってしまった。 あとシリアスはない。ない。全ての空気をぶち壊す女、丹司祭。教祖に抱き着いて「一緒に落ちよう？」と東京タワーから飛び降りた。 「さてさて落ちよう夜空の旅！片道切符、お代は自分で払ってねっ！くそったれのまほーつかい！」 結局教祖も魔術師なので生き残ったけれど舌打ちして逃げて行ったのでまあこのくらいにしといてやるよの気持ち。 ポジティブ超特急だけど技能が追い付いてない。でも進む。止まらない。止まれない。ブレーキというものは存在しない。 そして夏目さんを不定に連れて行き自分は発狂さえしませんでした。丹司家で一番質悪い可能性がある。 【死ね！花粉！】放火エンド

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