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「間違っててもいいじゃないすか！」 「とりあえず考えるより進みましょ、歩きながらでも考えられますし。」　　　　　　　　　　 　　１）出自 生まれは都会の方、陽キャぶってた。 小・中とうまく行っても、他人の目が怖くて焦って不安になって崩れる。 両親の恐ろしい程の管理社会に疲弊した。 いじめというよりは極度の被害妄想により、登校拒否。 祖父母の家に上がり込む。 中学二年生の頃から、田舎で過ごし。 妙に田舎の知恵みたいなものに染まっている。 歩くおじいちゃんの知恵袋。 根菜類中心の栽培を行っている。 おばあちゃんは煮物が大得意、コトコト煮込んだおでんは絶品。 村では半ば便利屋として働いている。 昔から手先は器用な方だし、勉強は好きだし、トラクターでもなんでも直す。 家が最先端技術を用いた栽培管理を行っているので、結構いいPCが部屋にある。 部屋は、元母親の部屋、かなり広くてコタツにベッドにpcデスクに簡単なワンルームのようになっている。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ２）精神が弱いので、 大量のフリスクを貪る。 好きな匂いのするハンカチをスンスン。 探索を続ける中で精神は鈍化している。 前に比べればパニック耐性がついた。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　３）籠世ツツジとの関係 何度か探索をともにするたびに思いは募るばかり。 ある時、探索中に自分を庇ったツツジが脳梗塞になってしまう。 3週間の入院期間、毎日見舞いに行った。 毎日手を繋ぐ、念を送る。 ツツジの家族とも交流を行う。 ツツジが目が覚めた時、病院中に響くほど泣く。 それはそれはうるさいほどなく抱きしめ合う。 愛を伝え合い、思いを届け合う。 呪文 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【菓子生成】 コスト:生成するお菓子のSIZ準拠、SIZ1につき消費MP1点。 範囲:探索者の手元 効果:この呪文は探索者の任意のお菓子を生成する呪文である、出来るお菓子はどれもとても美味しい物ばかりだ。しかも糖質制限やカロリーオフも想いのまま、甘党さんには夢のような呪文である。 《目安表》(基本的に各KP判断) プリン：１～２ ドーナッツ：２～３ ショートケーキ：２～３ ホールケーキ：６～８ カロリーオフの追加：１～２ AF 　 「お菓子なティアラ」 カテゴリ：アクセサリー 外見：ティアラ 材質、サイズ：七色の光沢を持つ破壊不能の飴、入手した探索者の頭蓋SIZ準拠。 制作者、制作年代：多辺田 天美、現代。 出自、発見場所：「ふわりふにゃり」のシナリオ舞台、NPCからの贈呈 特殊能力：とてもキレイな透明の飴で出来たティアラ、舐めるととても美味しいのだが絶対に壊れないので食用ではない。性能としては、1d10点のMPタンクとなっている。 合わせ技：このティアラを着用した状態で呪文【菓子生成】を作る際、その菓子にMPを込める事が出来るようになる。１つの菓子にほぼ無限にMPを込める事が出来るが、込められるMPは使用するMPの1/2とする。尚、消費期限は消費MP1/2ヶ月となる。 　 「白紙の花びら」 色素の無い真っ白な花びら。種類も全くの不明。染めようとしても染まらない。 「籠世ツツジ」を想い続ける限り、枯れることもなくなることもない。 「籠世ツツジ」への想いが消えると、雪のように溶けて消えてしまう。 持っていると常に博物学に＋10される。 また、一度だけ「植物」と明記されている神話生物やクリーチャーの攻撃を無効にできる。 全てを白紙に戻したことの証明。

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