タグ： おこげの 誰がロックを殺すのか_HO3

《カラーパレット》 #dc143c 《職業ベース》 ■ミュージシャン(2015) ■職業技能ポイント：[EDU×10+DEX×10]=300P(元の値に追加+20P) ■特記 ┗パフォーマンスを行い、専門の<芸術>または<製作>に成功したら、<言いくるめ>と<説得>に+10%のボーナス。 　ファンに対してはさらに+10%のボーナス。 《特徴表》 ■2-9：バイリンガル 　日本以外の国で生活したことがある。 　[EDU×5]％を、最大3つまでの《その他の言語》技能に割り振ることができる。 ※[EDU×5]=70%を<ほかの言語>英語に55%、イタリア語に15%に振り分け。 ■2-8：芸術的才能 　稽古事を小さいころに習っていたか、実用的ブログなどで人気を博している。 　任意の＜芸術＞1つに[INT×3]％を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 ※[INT×3]=42％を<芸術(ギターボーカル)>に振り分け。 《フレーバーダイス》 ■料理：10 ■味覚：10 ■絵心：4 ■裁縫：5 ■酒耐性：10 ■感度：1 ■大きさ：8 《職業について》 　4人組のロックバンド｢indeX｣のギターボーカルを担当。 　他のメンバーはドラム担当・リーダーの種尻雅人、ベース担当・藍野万季、キーボード担当・與名風音久。 　種尻雅人と藍野万季はライブハウスで響が声を掛けた事がキッカケで知り合い、結成以前より交流があった。 　響を含めた3人がほぼ同時期に所属していたバンドから脱退・解散し、響のアタックにより新たにバンド結成に踏み切った。 　與名風音久とはちょうどメンバー募集している頃に｢バンドに興味があるヤツがいる｣と弟経由で知り合い、バンドに迎え入れた。 　皆のことはそれぞれ｢万季｣｢雅さん、リーダー｣｢風音久｣と呼び親しんでいる。 　バンド名の｢indeX｣は響が働きかけて集まったメンバーで結成されたことから名付けられた。ちょっとだけ照れくさい。 　メンバーの事を非常に好いており、良い仲間達であり彼らのファンでもある。 　大好きな尊敬すべき技術を持つ人達と音楽をやれてることを誇りに思っている。 　バンド資金を稼ぐため、飲食店でバイトもしている。 《性格について》 　人懐っこく、好きなものに対して真っ直ぐで情熱的と言うか熱狂的と言うか...な性格。 　好きなものの事を話す時は特別口数が増えて止まらなくなってしまうのが玉に瑕。押しの強いオタク気質。 　人を褒めることに躊躇いがない。好意は真っ直ぐ伝える性質。 　好き嫌いははっきりしている方だが、好きなもののことをずっと話しているので嫌いなものへの言及が目立たない。 　感激屋であり、よく笑い、感極まるとわりとすぐ泣く。喜怒哀楽が分かりやすい。 　｢～なワケ！｣とよく言う。多分口癖。声と身振り手振りが大きい。髪型をコロコロ変える。 　友好関係は広く、人といる時間が好き。 《その他》 　高校の頃、イタリアからの留学生と仲良くなり、少しだけイタリア語を教えてもらった。 　また、大学生の頃にアメリカにごく短期ではあるが留学した経験がある。 　連絡を取る機会は減ってはいるが、未だ友好関係は続いている。 《簡易プロフィール》 ■誕生日：7月31日 ■血液型：O型 ■趣味：創作料理、音楽鑑賞、ヘアアレンジ ■好物：フレンチトースト、焼き鳥、ハンバーガー ■苦手：パセリ、スフレオムレツ、三つ葉 《家族構成》 ■父親：晴幸(はるゆき)/55歳 ┗大の音楽好きで、熱心にライブや演奏会に足を運んでいる。趣味でギターもやっている。 ■母親：歌(うた)/52歳 ┗ロックをこよなく愛する元ギター教室の先生。響にギターを教えた本人。旧姓は就鳥。 ■妹：恋詠(こよみ)/25歳 ┗作詞家。歌詞は素直で可愛らしいが、本人は非常に照れ屋で素直じゃない性格。 ■弟：吟(ぎん)/21歳 ┗音響スタッフ。どこかぽやっとのらくらしてるが、意外と周りを見ている。兄馬鹿。 《参加シナリオ》 1.【誰がロックを殺すのか】種尻雅人、藍野万季、與名風音久と。indeX、全員生還！ 2.【雛鳥の歌は羽ばたきたい】種尻雅人(KPC)。ED1で生還！ ※以下【誰がロックを殺すのか】HO3バレ※ 【秘匿HO】 ■HO3 　あなたは幼少期に突発性の難聴にかかった。 　全く音が聞こえないわけではなかったが、日常生活にかなり支障はあった。 　未だそれの治療法は確立されていない。 　そんな中、テレビでザ・ウィンドフォールズのライブの映像を見たあなたは、 　音楽がよく聞こえないにも関わらず、その圧倒的雰囲気とリリックにより一瞬で彼らの虜になった。 　しかし、十数年前にあなたの聴力は突然治った。 　医者はこれを奇跡の回復として研究が進められるも、あなたの聴力が治った原因は未だに解明されていない。 　また、秘匿HOに加えてあなたは個人単位で音楽雑誌に記載されるインタビューを受けています。 　PCが答えたという体で 以下の質問に答えて下さい。 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 「親がギターとか好きで。子供ん時から触らしてもらってたりはしてたんですけど、 　ちゃんとやりだしたのは中学あがる前かそのくらい～...ですね。 　きっかけはザ・ウィンドフォールズのライブDVD見てからです！ 　その頃ちょっと色々あって腐ってたんですけど、そんなん吹っ飛んじゃうくらいかっこよくて！超～～～衝撃受けて！ 　も～すっげ夢中になったんですよ一瞬で！そっから俺もこんな音楽やりてえ！！ってのめり込んでいきましたね！」 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 「ギターと一緒に、みんなの音と一緒に歌うこと！です！ 　作詞も作曲もベースの万季がやってるんですけど。すごいんですよ、みんなの事とかも色々加味していっつも作ってて！ 　だから、こう...みんなあってこその楽曲なので。 　メンバーのことも会場の事も全部見て、全部聴いて、みんな揃って全部で1つだ～！！ってことを意識していつもやってます。」 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 ここは一言二言で全然大丈夫です。 「『衝撃』！です！！」 《秘匿HOについて》 　もうすぐ小学生にあがるという5歳の頃に突発性の難聴に。 　日常生活はもちろん、小学校生活にも当然それは及んだ。 　新しく友人ができるどころか、大声で話しかけて来るが会話が困難な為に遠巻きにされ、小学校デビューは大失敗。 　学校生活に期待を膨らませ胸を躍らせていただけにかなりショックを受けてしまい、 　コミュニケーションが上手く取れなくなった事にも非常に強いストレスを抱え、すっかり引きこもり状態になってしまった。 　そんな頃、父親がザ・ウィンドフォールズのライブを見ていたところを偶然見かけた。 　音がよく聞こえなくともその映像に非常に衝撃を受け、一瞬で虜になり、のめり込んでいった。 　そこから少しずつ元気を取り戻し、もどかしさは残ったが筆談などでコミュニケーションをはかるように。 　そんな生活にも慣れた13歳の頃に聴力が回復した。 　未だに難聴の頃の名残で、大きな声や身振り手振りで話してしまう癖や、無音空間や正体のわからない音が怖い。

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