タグ： 亜季葉のオーヴァード アルカナシリーズ

UGNのN市支部の支部長を務めている。 元UGNチルドレン。 クロスブリードでシンドロームはソラリス/オルクス 味方への支援を得意とするが、自分自身は戦うことが出来ない。 普段はのんびりと軽い口調で話す。初対面の相手でも上司でない限りはタメ口だったりする。 「暇だなぁ……どこかに遊びに行こうかな……」と呟いた挙句、「僕、ちょっと出かけてくるね」と言い残して イージーエフェクト『猫の道』を使って本当にどこかへフラッと出かけたりもするが緊急時にはそう言った行動は取らない上に 支部長としてやる事はキッチリやっているので上層部も文句の言いようが無い状態。 自分の誕生日を覚えていない状態だったが、最近はとあるUGNイリーガルに誕生日を決めてもらったようだ。誕生日は10月12日。 自力では戦うことが出来ず、人の手によって「作られた」オーヴァードである事から 「他の光によって照らされるもの」、「作り物、まがい物」の意を込めて『紙細工の月(ペイパー・ムーン)』のコードネームを持つ。 14歳の時にUGNの研究施設に拉致され、人体実験の被検体にされた。 実験により『月』のアルカナを冠するクロスブリードに目覚めたものの、自力では戦えないオーヴァードとなった。 実験が終了した後も、実験での影響か14歳より前の記憶がほとんど無く、自分自身の名前と双子の兄の事しか覚えていない。 今も生きているはずの両親の顔も名前も思い出せず、自分の帰る家すら分からない状態だった為、実験終了後はそのままUGNチルドレンとしてUGN内で育てられた。 「やぁ。ようこそ、UGNへ。分からない事があったら気軽に聞いてね」 「僕は戦えないけれど、せめて君たちの行く道を照らそう」 「意志さえあれば、希望は生まれる。さぁ、紙細工の月が昇るよ」 一人称：僕 二人称：君、(目上の人間に対してのみ)貴方 三人称：～くん、～さん 参加シナリオ ・第一楽章 Clumble days（キャンペーン:Nocturne For Stardust） ・第ニ楽章 双星ティアドロップス（キャンペーン:Nocturne For Stardust） ・第三楽章 星が託す未来への光（キャンペーン:Nocturne For Stardust）

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