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狂気山脈HO　1A　孤高の人 ｼﾅﾘｵｵﾘｼﾞﾅﾙ職業　登山家ベース 特徴表 ・4-8　大切なもの　ロケットペンダント　無くしたら困る(SANC)　興味+50 ・5-9 ド根性 あらゆる抵抗表ロールに+5％ 幼少期 高尾山に登る。 とくに将来の夢などなく地味な子供だったが、何かをこつこつと無心でこなすことは得意だった。 上り詰めた時の絶景、自分の努力の達成感、その報酬に虜になる。 山を登る事ができる職業を目指そうと志す。 ２２歳 夢を諦め商社の社員に内定。 しかし最後の記念に、と大学の登山サークルにて富士山に登頂する。 やはり自分の成すべきことは山に登ることと見つけ、親の反対を押し切ってバックパッカーになる。 ネパール、中国、パキスタンなどの高山の町をめぐり、標高の高い土地や薄い酸素に体を慣らしながら旅をする。 ３０歳 ローツェ、ダウラギリなどヒマラヤ山脈の高山を次々と登頂して行く。 その姿をメディアに取り上げられるようになって、ドキュメンタリー制作会社などから支援を受けられるようになる。 結婚を薦められるが、山に登る間、またその準備期間に取り残してしまう事から避ける。 しかし同じ登山家である元配偶者から熱烈にアピールされ、３４歳で籍をいれる。 二人で登山などもして過ごす。しかし、配偶者の難病が発覚し、一時日本に帰国。 1年せずに配偶者を亡くす。 死に際に 「ずっと君を見守っている。君がこの世で一番高い山の頂に上ったとき、きっとまた会える気がする」 と言い残されて再び孤独となり、山に戻る。 ３９歳 エベレストに登頂成功。この一生で二度と忘れられない景色を心に刻むが、 年齢的に体力の限界が近づきはじめてきたと感じる。 人生最後の登山のために、もう一度会うために、狂気山脈への挑戦を決意する。 ４６歳 狂気山脈登頂への覚悟と準備が整う。例え命に代えても山頂へたどり着く。 山頂できっとまた会えると信じている。 ■性格 寡黙で無愛想。リアクションに乏しい。 実は人見知りなだけで、親しい友人や配偶者とは普通に話せる。 小さな努力の積み重ねや、自らを限界に追い込み奮い立たせる事が得意。 自分の我侭でわずかな時間しか配偶者とともに居れなかったが、ちゃんと愛していた。 もう地上に取り残したものはなにもない。何も恐れるものはない。 しゃけのおにぎりが好き。 体力、肺活量のトレーニングに水泳をやっていて筋肉質。 山に登るため、動植物に対し少々の知識がある。 ICVは山寺宏一でおねがいします 狂気山脈　ベリーハード　HO1　(2019/12/17～12/19)

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