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ベース　基本:芸術家　いいくるめ、芸術（任意)、心理学、目星、歴史、製作(任意)＋天文学 ５月２５日生まれ。作家名：柚昏黎明(ゆくられいめい)｡基本は糸目。 世界有数の金持ち、梅宮グループ現社長の長男。義弟を合わせると５人の弟妹がいるのだが早くに家を出ているので双子の弟にしか会ったことがない。 幼い頃に患った病が原因で筋力が落ち右足には麻痺が残る。 早い内から跡継ぎとして見限られた彼は画家だった母の弟の養子として引き取られ、仕事一心だった義父にも愛されることなく育つ。寂しさに泣く彼はやがて『絵』という逃げ道を見つけた。特に寂しい夜にも自分を楽しませ、励ましてくれる夜空を描くことに心を惹かれた彼はただひたすら、他のなにかに目を奪われることもなく延々とそれを描く。 技術を伸ばすために学校も真面目に通ったが友人はできなかった、否。必要なかった。 ただ、キャンバスと絵の具と、安らぎを与えてくれる夜空さえあればそれでよかった。 人は、柚昏黎明を孤独な天才と呼ぶ。 柚昏黎明、或いは四季枝怜明は生まれてから長い年月の間人間に興味を持たなかった。 自分自身さえ絵を描く道具だった。生まれてから死ぬまでそういう風に思い続けていくと信じていたし、これからもそうだろうと、確信していた。 ……だからプラネタリウムで出会った、夜空で凛と輝く月のようなその人は頑なな心を揺り動かした初めての存在なのだ。 「この天才風景画家！　柚昏黎明を知らぬとは言わせぬぞ！ははははは」 →「…………さっきまでの勢い？　いや、知らんし……てか、ずっとあの感じでいられる訳なかろう…………」ずーん 人称「我が輩、私/君、貴方/～さん、くん」 キャラＲＰ：人見知りなためはじめは空気を読まない感じに明るい。が、どんどんローテンションになる。素は物静かでちょっと臆病。 兄弟メモ：怜明(自分)/澄春(双子の弟)/櫻夏(義弟)/陽咲(故：実弟)/秋(実妹)/冬樹(実弟) 母の死も、弟の死も妹の挫折や末弟の誕生も知らない。 ＡＣ：導く星の片ピアス　お互いに所持して同卓しているときに目星に+5 ↓アルビレオと羨望☀HOバレあり ●HOB[☀/SUN]  あなたはあなたなりの人生を送ってきた。 それは他人の目から見てどのような人生であったかはわからないが、主観としてこれまでの自分は【孤独】だった。 自分の中には「こうありたい」という理想がある。 そしてあなたは、プラネタリウムの中で自分の理想そのままの HOA[月/MOON]と出会うことになる。

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