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標辺 貴紘(しるべ たかひろ)
ID:2794895
MD:f2ae04411feda56eea2ad72e0f4aa412
標辺 貴紘(しるべ たかひろ)
タグ:
みおん
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
●職業特記 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば<信用>と<説得>に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 ※選択職業技能の<日本刀>を<木刀>として取得 ●特徴表 ・戦士…周囲の物は全て武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 ●「ココロノアリカ」HO2 公開HO あなたは M 県 S 市に住む警官です。 あなたの所属する県警は、2 年間に渡る連続殺人事件に手を焼いています。 その事件の件数が増加したことから、追加招集を受け、捜査チームに入りました。 あなたは【HO3 の探索者】とは仲のいい同僚であり、親友です。 花染 蘇芳(はなぞめすおう:HO3)のPLかねひらさんと共有している情報 名前:標辺 貴紘(しるべたかひろ) 28歳 一人称:「俺」 たまにふざけて「俺さま」 HO3の呼び方:「蘇芳」 ふざけて「花ちゃん」 性格:仕事中はともかく、普段の彼のふるまいは軽薄かつ飄々としている。 同性の知り合いにはウザがらみし、街で綺麗な女性を見かければ「おっ、美人じゃーん」と声に出して言う。 いわゆる3Kを満たす彼だが、その素行ゆえか恋人はいない。 学生時代に剣道をしており、体格はそこそこ。犯人確保にも一役買っている。 HO3とは警察学校で出会った。なんだかんだ馬が合い、今でも仲のいい同僚でありまた親友である。 ーーーーーーーーーーーーーーーー以下、HOバレありーーーーーーーーーーーーーーーー あなたは連続殺人事件によって恋人を殺害されています。 (厳密には当時の事件状況から、行方不明なのだが死亡扱いとされている) あなたは自分の手によって恋人の仇を取りたいという気持ちに強く囚われています。 事件の犯人を突き止め、自分の手で葬り去ることが、貴方の目的です。 あなたは、ひとつ、違法な拳銃を隠し持っています。 拳銃(違法所持) S&W(スミス&ウェッソン) M5900(2015 P79) ダメージ1d10 基本射程15m 攻撃回数3 装弾数15 耐久力8 故障ナンバー99 ある暴力団を検挙した際に押収したものだが、ふと魔が差した彼はそれを懐にねじ込んだ。 見つかれば、刑事をクビ…どころでは済まない。そんなことは分かっている。分かっているのだ。 「殺せさえすればいい…俺からあいつを奪った奴をなァ」 恋人の設定 「鶴来 あすか(つるぎ-)」(生きてれば35歳、貴紘の7つ上) 一人称「私」 貴紘が高校3の時の担任で彼の所属していた剣道部の顧問。 非常にサバサバとした性格。そのせいか、貴紘と2人きりの時も、普通の恋人が醸し出すような甘い雰囲気には全くならなかった。 しかし、それが貴紘にとっては居心地がよかったのだ。 付き合ってからは貴紘のことを基本「タカヒロ」と名前呼びしていたが、偶に普段と全く変わらぬ声音で「ヒロ」と呼んで彼を動揺させた。 無表情な彼女だが、そんな貴紘の反応を内心楽しんでいたのだ、と彼自身が気づいたのは、彼女を喪ってからだった。 ●以上を踏まえた来歴(めっっちゃ長いので一番下にまとめがあります) 中学生のとき、彼は初めて告白というものを受けた。 それまでも、クラスの中心人物であった彼はモテなくはなかった。 むしろ、「貴紘くんてカッコいいよねー!」ぐらいのことは言われ慣れていた。 しかしそれゆえに、面と向かってはっきりと想いを告げられた彼は面喰らったのだ。 「…いいぜ。俺たち、付き合おう」 動揺と裏腹に彼の口をついてでたのは、そんな承諾の言葉だった。 隣のクラスである彼女のことを良く知りはしなかったものの、とりあえず付き合ってみれば分かるか、くらいのノリだった。 ──事件はすぐに起こった。 貴紘に初めての恋人ができてから2週間後。同じ学校に通う幼馴染が、屋上から飛び降りて自殺したのだ。 彼もまた快活な人気者で、いじめ等の事実はなく、また進路に悩む時期。大きくは取り沙汰されず、受験へのストレス、ということで話は収まった。 当然貴紘はショックを受けた。仲も良く、兄弟のように接してきた人物の死は、心に大きな穴を開けた。 一週間学校を休んだのち、ようやっと登校してきた彼を待っていたのは、本当の地獄であった。 着席した彼は、自分の机にクシャクシャの紙が入っていることに気付いた。 こんなものを入れた記憶はない、と、訝し気に広げてみる。 『大っ嫌いだ』 たった一言、感情のままに書きなぐられたその文字を見た瞬間、彼の中で全てが繋がってしまった。 それは間違いなく、幼馴染の字だった。 そこからのことはあまり覚えていない。気づくと家のベッドで天井を眺めていた。 ただ、確信めいたものを感じていた彼は、彼女に連絡を取った。 すると、彼の予想通り「私が貴紘くんに告白する前に彼からの告白を受けたが断った」という言葉が返ってきた。 その時に意中の人がいるのかと問い詰められ、貴紘の名を出してしまったそうだ。 彼女も責任を感じて憔悴していたが、「ふざけんな」とお構いなしに突き放した。 それからはまた学校を休みがちになった。自分と幼馴染を引き裂いた、女性という生き物が怖くなった。 親には、親戚を頼って県外の高校を受験する、と言った。 誰も自分を知らない場所へ、行きたかった。 無事県外の高校へと進学した彼は、軽薄なキャラを演じた。 あたり構わず色んな女性に話しかけ、わざとあしらわられるように仕向ける。 女性を必要以上に近づけさせないために、自分から女性に近づいたのだ。 そうすれば彼女らはラインを越えてこない。貴紘はそう思ったし、実際その方法は上手くいっていた。 そんな彼に転機が訪れたのは、大学受験を控えた高校3年生の時。 剣道部に所属し、主将を務めるまでに頭角を現していた彼は、部活後、鶴来に呼び出された。 顧問であり担任でもあった彼女とは顔を合わせる機会も多く、貴紘はすでに彼女にも上記の話術を試していたのだが、まったく表情が変わらず、苦手意識を感じていた。しかも、何故呼び出されたのかの見当もつかない。やや重い気を引きずり、彼は呼び出し場所へと向かった。 他の部員はすでに帰宅し、静まりかえった剣道場。そこに、彼女は一人佇んでいた。 「鶴来せんせー、来ましたよっと。…なんで袴着たまんまなんですか」 「標辺、袴を着て竹刀をとりなさい」 「……は?」 「竹刀をとりなさい」鶴来はそう繰り返し、手に持った竹刀を標辺に突きつける。 相変わらずの無表情。しかし、有無を言わさぬ眼光の鋭さに、貴紘は息を呑むと、「…わかりましたよ」と諦めたように両手を挙げる。 袴をつけた貴紘は、改めて鶴来と対峙し、互いに礼をする。その刹那…勝敗は一瞬で決した。 「…………面!!」 貴紘には、何が起こったのかわからなかった。 しかし、面に走った衝撃が「お前の負けだ」と告げていた。 鶴来の強さの片鱗に触れた貴紘は、「この女には敵わない」と、身を以って理解した。 意地を張るのも馬鹿らしくなった彼は、「…参りましたぁ~!」と、困り笑いでへたり込む。 完全に平伏した様子の貴紘に、鶴来は語った。貴紘の女性嫌いを見透かしていたこと。 何があったのかは知らないが、風紀を乱すような行為は看過できないということ。 担任として、顧問として、性根を叩き直すつもりであるということ。 「私の指導は厳しいからね、覚悟するんだよ?」 そう言って不敵な笑みを湛えた彼女を見た貴紘に、今までに経験したことのない感情が生まれた。 卒業までの一年をかけて、貴紘はそれが「恋」だと解釈した。それが正解だったのかは、今も分からない。 生徒と教師。許されないことだとは重々承知しながらも、卒業式の後、貴紘は鶴来を剣道場へ呼び出した。 「先生、あなたは俺の大切な女性(ひと)です。付き合ってください」 貴紘の一世一代の告白に、鶴来はきょと、という顔をすると、次の瞬間、またあの不敵な笑みを浮かべ、 「あんたが一人前になったらね」と返した。 遠回しな断りともとれるその言葉を、しかし、貴紘は真に受けた。 「分かりました。…俺、刑事を目指してるんです。その夢が叶ったら、会いに来ます」 「うん、待ってるよ」と軽い口調で鶴来は言ったが、その言葉は貴紘の耳にいつまでも残っていた。 彼はやがて大学を卒業し、警察学校へ入ったが、そこで衝撃の出会いが待っていた。 ──花染蘇芳。 同期で入った彼とは一緒に座学や訓練を受けたのだが、彼は例の幼馴染にひどく似ていたのだ。 とはいっても顔も、性格も違う。しかし、兄気質なところや纏う雰囲気が、別人とは思えなかった。 最初、貴紘は無意識に彼を避けた。が、否が応にも同じ時間を過ごすうち、気付けば仲良くなっていた。 そして、ついにその日はやって来た。 鶴来に刑事になった報告をし、会いたい旨を伝える。 すると、実に高校卒業以来の連絡ではあったが、昨日も会ったかのような調子で、「おめでとう、○○のカフェで待ってる」と返信が来たのだ。 当日、慣れぬスーツに身を包み、薔薇の花束を抱えながらカフェへと赴いた彼は、鶴来の姿を見つけると、緊張を隠すためにわざとらしく気障を装った。 「迎えに来ましたよ、お姫様」 「ふふ、待っていたよ、タカヒロ」 甘い言葉など何一つなかったが、約束されていたように、2人は恋人同士となった。 彼女との交際は順調だったが、誰にも明かすことはなかった。蘇芳には言っても良いだろう、と何度も思ったが、そのたびに幼馴染のことがフラッシュバックし、結局言えずじまいだった。 1年前の事件で彼女は死亡扱いとされた。彼が彼女の行方不明を知ったのは、意を決して婚約指輪を買った、その日だった。 自暴自棄になりかけた彼を突き動かしたのは復讐心だった。 暴力団を検挙した際、拳銃を拾った彼はそれを懐に忍び込ませ、以降、婚約指輪と共に持ち歩いている。<隠す> 機会の少ない射撃訓練には全神経を集中させ、技術を磨いた。<拳銃> ──全ては、この手で仇を取るために。 ●まとめ 中学の頃、女性関係が原因で幼馴染が自殺、軽い女性恐怖症に。 高3の頃、担任の鶴来にそれを見透かされ、性根を鍛え直されるうちに恋心のようなものを抱く。 卒業式の後に想いを伝えるが、「あんたが一人前になったらね」と返される。 その言葉を真に受け、大学卒業後、刑事となったその足で彼女に会いに行き、めでたく恋人となる。 しかし、貴紘27歳、鶴来34歳のとき、鶴来は連続殺人事件に巻き込まれ、死亡(とされている)。 煮えたぎる胸の内を持ち前の飄々としたキャラで隠しながら、彼女の復讐だけを目的として生きている。 警察学校で出会った蘇芳は自殺した幼馴染と雰囲気がよく似ており、大切な同僚であり親友ではあるが、別人と割り切れていないところがあり、今に至るまでひそかに複雑な感情を抱き続けている。 以下、ココアリEDバレーーーーーーーーーーーーー ED No.3 Normal ED【届かぬ祈り】にて生還 復讐は果たした。──その半分は。 七神響子をその手で撃ち殺した標辺は、日向千秋の攻撃によって倒れた同僚に駆け寄った。 仇であるはずの彼が目を醒ました時、標辺が浮かべたのは…安堵の表情だった。 訝しむ花染に、標辺は語る。 「確かにお前のことを撃ちたいとは言った。それは本音だ。でもな、さっきの戦いで…俺は無意識にお前を庇おうとした。 ──どうやらそれが俺の正直な気持ちらしい。俺にはお前を殺せねェ」 そして改めて腹を割って話した2人は、「自首するか~」と、屋上で大の字になり、四肢を伸ばした。 標辺貴紘 銃刀法違反・殺人容疑で服役中 不定の狂気 健忘症 6ヶ月 2020/2/11~8/11 親しい人=恋人を忘れる 「はは…俺、何の為に頑張ってたんだかなぁ…」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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