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白藍恭二(4月1日生まれ) EXレネゲイド:リング 所持数:5 リングを使用でひとつ消費。六芒星の指輪の効果を使用可能。 使用後邪毒を受ける。 打ち消す場合はロイスをタイタス昇華 かつて遺産継承者が所属する特殊部隊『Noah』の隊員だった現UGNどっかの支部の支部長。 覚醒してすぐ配属され周囲の吃驚人間っぷりに驚いていたがそれでも何とか馴染み、周囲を明るくしようと振舞った。 スーという喋る梟と共に任務に着き、自前の車と契約した悪魔の力で戦っていた。 かつての世界を救うための戦いにおいて自身が契約した遺産『六芒星の指輪』を敵を無力化する為に放棄。 契約した悪魔の力を失った。 遺産がなくとも自身のオーヴァードとしての能力で戦うことは出来た為にUGNに支部長として配属。 現在は上と現場の板挟みと書類仕事に悩まされつつ子供たちの未来を守ろうと奔走している。 変異暴走:解放 暴走時、行動値0 六芒星の指輪(使用不能) 古代の賢王が扱ったとされる指輪。 所有者は様々な悪魔を使役する力が与えられる。 各タイミングで使用する。 1シーンに1回、以下の効果から好きな効果を1つ選択し、一度だけ使用できる。 ・セットアッププロセスに使用する。<ストラス> 自身の侵食率を任意上昇させる。 そのラウンドの間、あなたの行動値を＋[上昇させた侵食値*4]する。 ・あらゆる判定の直後に使用する。<バラムス> 自身の侵食率を任意上昇させる。 その判定の達成値を+[上昇させた侵食値*3]する。 ・ダメージロールの直前に使用する。<アミ―> 自身の侵食率を任意上昇させる。 そのダメージロールのダメージに+[上昇させた侵食値*2]する。 ・任意のタイミングで使用する。<オリアス> あなたは《ナーブジャック》を『侵蝕率:0』として使用することが出来る。 ・1シナリオに一回だけ使用可能。<サブナック> 自身の侵食率を上昇させる。 対象に[上昇させた侵食値]Lv分の邪毒を付与する。 <アイム> ・オートで使用する。 あなたは『極大消滅波』を最大Lvで取得しているように扱える。 この効果の対象には地形、物体や施設等のものもとるとこができ、それを破壊することも可能。 この使用に侵蝕率は必要なく、また使用制限もない。 あなたは使用のたびに『記憶』を失っていく。 あなたの失える記憶がどれほどあるかはGMがダイスで決定する。 <> ・侵蝕値を任意数上昇させる。対象へのダメージを-［上昇させた侵蝕率*4］点減少させる。 この遺産の所有者は悪魔を使役するために強靭な精神力を求められる。 基本侵食率を+7、そして暴走している間あなたは遺産の効果及び行動することができない。 追加効果 あなたはタイタスを一つ昇華することによって以下の効果から一つだけ選択し、使用することができる。この効果はタイタスを昇華するたびに使用できる。 ・通常効果の中から1つ選び『自身』に使用する。 ・シーンに登場しているキャラクターの中から1人を対象とする。 通常効果の中から1つ選びその効果を『対象』に使用する。（侵食率は自身のものを上昇させる。） この遺産の所持者はバックトラックの際、ダイスを-1個するか選択する。（ダイスの減少は最大値から減らす。例えばロイスの数が5個で倍振りを選択した場合[5*2-1=9]となりバックトラックのダイスは8個振れることとなる。） この効果を適用した場合、1d72を振り、その目に対応した悪魔と契約することができる。 出た目によって通常効果に様々な効果が追加され、以後それも使用できるようになる。 ただしデメリットも追加される。 タイタスを一つ昇華しバックトラックのダイスを-1個することにより、この契約をシナリオ中任意のタイミングで使用することもできる。 タイタスを昇華した際の契約はシナリオ中何度でも使用できる。 『バアル』の使役を獲得 『六芒の祝福』:オートで使用できる。対象:シーン選択。対象がシーン内で使用したD・Eロイスおよび対象の使った全エフェクトをシーン間封印する。1シナリオ一回。この効果を使用した際あなたは遺産を失う。 使用メモ とりあえず遺産を時々使いつつ、ｳﾞｨｰｸﾙの固定値で殴る子です。 飛べるのでエンゲージとかかわせるといいなーと。 キャラ設定。 地元の大学に通っていた大学院生。 常に傍らにフクロウを連れており『スー』と呼んで大切にしている。スーには頭が上がらない模様。 学費の足しにしようと運転好きもあり、運送屋のバイトに応募。合格したのだがその小さな運送会社は 裏でレネゲイド関連の物品を取り扱っており、恭二は知らず知らずの内に遺産やヤバいレネゲイド関連の物品を運ばされていた。 それでも運が良かったのか無事に仕事をこなせていたある日、彼は1つの小包を運ぶ事となった。 ちょっと不自然さはあったが、いつも通りすぐに、終わるだろうとそんな風に考えていた。 しかし、彼の愛車は大破し、恭二自身も下半身を潰され瀕死の重症を負う。 偶然か必然か、すぐ側には1つの指輪。 『力が欲しいか？？ ならば願いを言え。対価と引き換えに叶えよう。』 『死にたくない、大切な日常を生き続けて、走り続けたい』 語りかける不思議な指輪を疑う事もせず、恭二は願いを口にした。 そうして、彼は遺産と契約しオーヴァードへと覚醒した。 その後、遺産継承者としてＵＧＮに見出され、Noahへと配属された。 最初は同僚達の万国吃驚人間博覧ショーっぷりにあわあわしていたが、最近はもうこんなもんだよなぁと諦観が滲んできた。 悪魔との契約がロクな結末にならないのは、ファウストしかり、重々承知だ。 けれど、走り続けたいと願ったのだから 彼は進むだけである。

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