タグ： 火櫻 チャルディーニの法則

【詳細】 誕生日:9/19 血液型:A型 好物:甘味、動物 演劇部部長 【性格】 いわゆる王子様系女子。 気品あふれる行動をとる。 【チャルディーニの法則HO1ネタバレあり】 【過去】 幼い頃から英才教育を受けていた。 父親は穏やかで優しい父だが、役員が不正行為をしてしまい、それらが露見したことにより会社の経営が傾いてしまい倒産。 朱雀は父方の性で朱雀財団を取り仕切っているのが祖父母だった。 その責任を父がとることになり、財団から突き放されてしまう。 母親も美しい女優だったが父が家から見放されたことにより名が落ちてしまう。 それでも、父を支えることを決意し、今も尚、借金などの返済の為に両親ともに働いている。 恋形とは母の旧姓であり、高校生になる前に家がつぶれてからはいじめられないようにと気を利かせ恋形愛で学校に通っている。 愛自身はこの境遇を何とも思っておらずむしろ成り上がるためには親の七光りは邪魔だと考えている。 経営学や帝王学は祖父母によって教わっており、深く身についている。 両親のことも嫌ってはいないどころか今でも大好きだと言い張るほどだ。 経営者としては父は優しすぎると思っており、そのせいで、不正を働く人間が出て、その責任を取らされるのだ、とあきれていたが、 大事な父親を地の底に堕とした人間は許さないとも思っている。 基本的には、セレブだったことを鼻にかけることはなく、どんな人とでも接するようにしている。 愛の異常性を愛が認知しているうちで知っているのは親友の一人だけである。 【愛の異常性】 愛は所謂ストーカーである。 典型的な追跡型のストーカーであり神風みつのことになると人が変わったようになる。 彼女自身は特段付き合いたいとかは思っていない。 思ってはいないが、見合う相手と付き合うことを望んでいる。 恋に落ちたのは神風にハンカチを拾ってもらった時。 なんてことはない。ただ拾ってもらっただけだ。 だが、もともと人気の高かった愛はその容貌や家柄、性格の良さから多くの人間に好かれていた。 相手の心情を読み取ることに長けており意図的に近づいている人間が多かったために、ただの親切心から拾った神風に惚れたのだ。 それからは神風の家までついて行ったり、神風が好きなものを調べたり、よく行くお店を追跡したりしている。 行動や、出来事に関しては鍵付きのノートを使い神風の行動のすべてを記録している。 【トラウマ】 愛は血液が苦手である。 月経等はまだマシなのだが、鮮血が特に苦手だった。 転んだ時に血を見るだけでも吐き気が襲ってくる。 それほど苦手になった理由は愛の幼馴染だった人間にある。 愛には仲のいい幼馴染がいた。 いたが、愛の目の前で首を掻ききり亡くなった。故に、愛は今でも血液が苦手なのである、

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