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【特徴表】 3-5 格闘センスの持ち主 幼いときから道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50%である。 4-6 寄せ餌(D) 人間以外の怪物に好かれやすい。 誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 【ストリート･ローグ 特記】 地元の裏道や地元の裏のルールに精通している。 【覚えた魔術】 《外なる神の従者の退散》 《星の精の召喚と従属》 《被害をそらす》 呪文の使い手に向けられたいろいろな物理的な攻撃を無効にする。呪文をかけるためには１マジック・ポイントと１正気度ポイントを消費する。自分を襲おうとしている者に向かってぐっと手を伸ばす。手を下ろさない限り、攻撃が与えるはずだったダメージ分のマジックポイントを消費することで、攻撃を次々と脇へ逸らすことができる。 《自己像幻視の利用》(オリジナル) 人間の姿を写し取り、そっくりそのままの姿になる呪文。声、服装までも自身に反映させることができる。 対象とする人間は生きていても死んでいても構わない。 呪文をかけるには自分とのSIZ差が3以内の、写し取る人間の全身の姿を認識している必要がある。そして全身の姿を視界に収めながらMPを5消費する。 効果は約1日で、1日につき一人の人間しか写し取ることはできない。 また、手を顔の前にかざすことで元の姿に戻ることもできる。再度かざすことでまた呪文の効果が現れる。 動揺したり正気を失ったり、写し取った本人に対面することがあれば、呪文の効果は失われてしまう （※動揺するような出来事があった場合、［POW×5］で判定し、失敗した場合は元の姿に戻る。一度切れた場合はまたかけ直さなければならない） 治癒（基本P.272) ------------------------- 霞ヶ丘高校に在学中の高校生。 (ストレンジハイスクール1～3話 1年生 → 4話 2年生) 髪の毛を赤く染め、セーラー服で闘いに明け暮れる武道ばりばりなサバサバ系女子。 (闘いを挑まれるうちに勝手に不良から仲間と見なされるようになった。裏道や噂を教えてもらうことも。) ついた二つ名は｢仏恥義理(ぶっちぎり)の鳴子｣。 (兄の晴(ハル)も｢いいやつの晴｣という二つ名がある) 霞ヶ丘高校に入学してから不良共に喧嘩をふっかけては倒し、舎弟が何人もいる状態に。 腕っぷしで隠しているつもりだが、実はお化けが大の苦手。 幼少期にお化け(のようなもの)が招いてくることに怯えていたが、ヤンキーの晴兄に相談してみたら｢強くなって倒すことができればいいんじゃね？｣と軽くアドバイスをもらい、兄の武道の特訓と強そうな格好()をチョイスした結果今のスタイルになった。 現在兄と二人暮らし。 運動神経や格闘センスが高い分、筆記がポンコツなのが悩みの種。 (切羽詰まったときは実力行使で殺さない程度に脅す) 勉強してもよくわからないので友人に勉強を手伝ってもらっている。 ストレンジ・ハイスクール2話で野月花代の告白を受け止め、現在お付き合い中。 名字が「人外」だったり、蹴りの殺意が高かったり、本人の行動が目立ったりするせいか人間扱いされないことがある。 (本人は知らないがネットに自分のスレッドがあり、何か行動を起こすと伝説のように書き込まれる) ストレンジ・ハイスクール最終話にて藤堂先生(ニャルラトホテプ)に秋博の記憶を消されかけるが、なんとか思い出す。 諸悪の根元である先生を殺すため、蛍と協力して一樹先輩から九頭竜の力を奪い、サニドからニャルラトホテプやの退散の呪文を教えてもらい、 何故か先生の真名と弱点の武器を知識で知っていたためトートの短剣を使って殺害。 (神殺しをした) 霞ヶ丘に平和が訪れた。 (蛍は精神病院に入院、秋博と陽菜は死亡となったが、鳴子はそれを忘れない。仲間達の思いを胸に生きていくよ) 誕生日は10月31日。 ------------------------- さいれん卓「ストレンジ・ハイスクール」Aエンドクリア

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