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【クトゥルフ2015】:執事より。 【特徴表】44 動物に嫌われる:独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 59 ド根性:根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5%。 梔グループのご令嬢である梔 志幸(くちなし しゆ)に仕える執事。執事モードの時と素の時のギャップが激しい。オフの時は明朗快活という言葉が似合う青年。動物には嫌われるし、何故か人は寄り付かない。それでもお嬢様が居れば良い。それだけで幸せ。ってくらい明るい。 志幸とは同い年で10歳の頃に知り合った。基本的に志幸のことはお嬢様と呼ぶが、志幸は2人きりの時は志幸と呼んでとお願いしている。人前でお嬢様呼びは妥協案として認められた。でもたまに2人きりでもうっかりとお嬢様と呼んで怒らせて殴られる姿が見える。(お嬢様は少々ぼうりょ……お転婆なのである。) 志幸が居ればそれだけで充分であり、自分を救ってくれた彼女を何があっても、何に代えても守りたいと思っている。 大切な人 : 梔 志幸(くちなし しゆ) 関係性 : お嬢様と執事 　　 　 2人きりの時は志幸と呼ぶようにしている。 出会いと経緯 : 父親の医療ミス(人が死んでる)の隠蔽により、世間からは犯罪者の家などと言われる。母親が女手ひとつで育てるも、バッシングに耐えきれず自殺する。その後遠縁の梔家に使用人として引き取られるが、人殺しの息子として冷遇される。そんな時に志幸と出会い、同い年の2人はすぐに仲良くなる。志幸が父親に直談判して専属執事にさせてもらったりなんなりで楽しく幸せに暮らしている。 一緒に暮らしてる理由 : 羽星市に住んでいる尊敬する画家先生に志幸が絵を習いたいと言って慶を連れて実家を飛び出してきた。なかなかに破天荒。 「傀逅」 生還END

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