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IT系ベンチャー企業の若手社長として日々動き回っている傍ら、UGNイリーガルとして活動している。 行動力が高く、思い立ったことはすぐに行動に起こす（起業がその典型例）。 かつて原因不明の事故に巻き込まれた際、謎の少年に助けられる。 それ以降自身に特異な力が身についていることを自覚していった。 ※ここからシナリオのネタバレあり <Children's War> [ハンドアウト] PC4：ワークス/カヴァー　自由/自由 　シナリオロイス：「チルドレン・プリズム」　好奇心/自由 君はUGN K市支部と何かしらの関わりがある。 以前、瓦礫に足を挟まれたところを、年端も行かぬ少年に助けられた。 その時彼は名乗った。だから君は覚えている。 「チルドレン・プリズム」という名前を。 とある用事でK市UGN支部に足を運んだ際、かつて自身を助けてくれた少年「チルドレン・プリズム」の目撃情報、及びFHエージェント"隠者-HERMIT-"の事件についての話を聞く。そんな中、K市UGN支部支部長である日道 政景（ひみち まさかげ）から、市内でワーディング反応があったとの報告を受け、UGNチルドレンである迅（じん）を含めた3人で現場に向かう。そこではかつて自身を助けた少年"ドラゴン"、及び少女"フラワー"にUGNエージェントである影汝　常夜（しょうじ　とこや）が襲撃を受けていた。"ドラゴン"がそのままこちらに対しても敵意を向けてきたため戦闘、撤退させた。後日、公園で"ドラゴン"が自身より幼い子供たちの面倒を見ているのを目撃する。少し食べ物の力を借りることで、彼らの信頼を得た鈎咲は"ドラゴン"にあの日のお礼を告げる。大人が信用できない様子の彼に、いざとなったら頼ってくれとだけ告げ、その日は別れた。その後、チルドレン・プリズムのリーダーである"エース"の調査を続けた結果、その正体である天寧 星奈（てんねい せいな）の居場所を掴む。4人で彼女の居場所である教会に向かうと、そこには天寧が1人で待ち構えていた。チルドレン・プリズムの皆を支えるためにお金が必要という彼女はPC達に戦闘を仕掛けてきた。戦闘後、UGNの3人が彼女たちの保護を目的に霧谷と交渉することとなった。数日後、改めてUGNに保護されることになったドラゴンの元を訪問、彼に"大人になる"ということについてを語った。

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