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元SAT隊員 現PMC（田村装備開発のようなもの） シナリオ名：神赦病棟（？）クリア シナリオ名：楢鹿島 【目標】 パッケージ確保 8月暑い日 楢鹿島 扇天海（おうぎテンかい）：呼び出された 青島 康彦（あおしま やすひこ） PL:カクテル 男性・30歳 民間軍事会社員 紫(むらさき)　PL:プランクトン 女性・24歳 ラノベ作家 夕月 純(ユウヅキ・ジュン)　PL:レオニード 女性・24歳 超心理学者 五日　洋司（いつか　ようじ　PL:KV2 男性・88歳 探偵助手 ボルサリーノ・スターゲイザー　PL:山崎 男性・58歳 海軍大将？？？？ DAY00 イガラシクルミ：現職総理大臣の娘（パッケージ） オカルト的な島で探し出し連れて帰るのが目標 →この島について調べていくと、きな臭い噂が見つかる。 ・独自の宗教があるようで、蛇憑き様と呼ばれる一族がこの島を取り仕切っている。 ・宗教がらみの暴力事件で村人が殺されたが、なぜかマスコミは全く取り上げなかった。 ・観光客がたまに行方不明になるらしい。なお、この件についてなぜか地元警察は動かずマスコミも取り上げなかった。 ・大物政治家がバックについており、島の「何か」を隠蔽しているのでは？という噂がある。 ・大物政治家がバックについており、島の「何か」を隠蔽しているのでは？という噂がある。 鳥取県に属している小さな島。住民は 200 人程度。海がきれいで、海産物が非常に美味で あるという。 観光資源により収益を得ており、ハマチの養殖が盛ん。 鳥取港からフェリーで行くことがで きる。 DAY01 が同じフェリーに乗っている 190の青年　めぼし：娯楽室 160女子高校生　めぼし：娯楽室→ 190のサラリーマン　めぼし：デッキ→ 夜になったら住民が出す料理に口をつけるな byサラリーマン シノ・スノーホワイト。高校 小泉夜五郎　大学生小説家 DAY02 今回の蛇姫様は観光客からじゃ 森は危ない 『図書館』 図書館→解体作業閉鎖中 『楢鹿神社』 神社の像を見た→気味が悪くてSANｃｋ 『像について』 神社の像：狛犬のところになめくじのような像が 『配電盤近く』 看板：ここでマつられている神についてとなめくじの絵 『宝物』 巫女さんが誰かともめてる 巫女さん「困ります！」 青年「・・・・」 巫女さん「宝物殿のカギを青年が壊した」 ここの神について 国作りに貢献してまつられるようになった この神は日本中にいて地域ごとによって名前が変わる 『資料館』 ■蛇神様について ----------------------------------------- 蛇神様はこの島の守り神である。また、世界各地で信仰されている。 普段は湖の底で眠り私たちを見守ってくださっている。ただし、もし蛇神様のお怒りにふれてしまった場合、蛇神様は現れ無礼な振る舞いを行った人間を全て殺してしまうだろう。 蛇神様はよそ者の肉と娘の血を非常に好む。定期的に娘の血やよそ者の肉を捧げなければ蛇神様は怒り狂うだろう。 ----------------------------------------- ■蛇姫祭 ----------------------------------------- 蛇姫祭とは、数年に一度観光客の方も一緒に参加されたうえで、ともに蛇神様の怒りを鎮めるという祭り。 ------------------------------------------- ■蛇憑きの家の逸話 ----------------------------------------- 蛇憑きとは、蛇蟲(へびみこ)に由来する香川県に伝わる伝説である。蛇蟲とは、長持のなかで蛇を共食いさせ、残った蛇を呪術に使うという蠱毒のような呪術である。この蛇蟲の呪術を使う者は、「憎し」と心に念ずるだけで、蛇が対象にとりつき殺すことが可能だとされる。 ----------------------------------------- ■反魂の術 ----------------------------------------- 反魂とは、死体を生き返らせるという呪術である。「雨月物語」や「撰集抄(せんじゅうしょう)」などで西行法師がこの呪術を使おうとしたが失敗したという話があり、これはのちにこの世で一番面白いゲームタイトル女神転生や落語などでも取り上げられている。 また、これに似た蘇生の術として「死人憑き」がある。これは人間の死体に何かが憑くことで死体がよみがえるというものだ。これは郷土研究家・荻原直正の著書「因伯伝説集」に「死人に憑者」の題で記載されている。 上記はすべて死者蘇生が失敗した結果だが、鳥取県では死体を生前に限りなく近い形で蘇生させ、使役した術者が存在したとされる。 ----------------------------------------- 蛇についての逸話 ------------------------------------------- 蛇は陰気を好む生物であるために執念深い性格で、傷をつけた相手には必ず仇をなすとさ れる。草むらに追い込む相手に対しては目に毒気を吹きかけて病気にさせ、頭を切り落とさ れようものなら、その者の釜に飛び込んで食中毒に遭わせるという。 そのために古来より呪術の生贄として使われることが多かったとされる。 江戸時代の奇 談集「絵本百 物語」に載っている手負い蛇の逸話、紀州道成寺にまつわる伝説、 安珍・清姫伝説などからも蛇の執念深さなどがうかがえる。 --------------------------------------- 『矢代喪章』

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