タグ： 鷺沼みかん農園

◤Paris・Eldred・Malus｜パリス・エルドレッド・マルス　　僕/あなた・君　52C9D8 高潔さを備えたマルスファミリーの次期ドン。絵に描いた王子様のような風貌の男性。日の差さない場所に身を置くからこそ秩序を愛し、裏切りを許さない。 マフィアにあるまじき平和主義で抗争をあまり好まない。血を流すことがものの解決になるとあまり考えていないようで、交渉に頼ろうとしてしまいがち。当の本人は話術に長けていないため周りに力を借りていることが多い。 いつも穏やかに微笑み礼節をわきまえた行動・発言を徹底する。印象としては王子様が一番近い。レディーファーストを徹底する様は英国紳士ともいえよう。イタリア系アメリカ人の子だけど しっかりしているように見えてかなり抜けている。あとちょっと天然。基本シャキッとしていれば目立たないものの気の抜けた時にぽろっとそんな一面が見えてしまうかもしれない。 行き詰まった時すぐティータイムにする癖がある。若干坊ちゃん リーを実の兄のように慕っており昔の癖で今日も一緒に寝ようか！といいかける時がたまにあるかも　ロバートやランスロットにもこんなことしてませんか？ 幼少期から交流のある人物に対して少々態度がゆるくなりがち。見せる笑顔がほんのり幼くなる。 綺麗好き。暇があれば屋敷のあちこちを掃除している。趣味が掃除だと誤認されてもおかしくないレベルで掃除しているかもしれない…… 綺麗は清潔という意味合いだけでなく、美しいものも含まれる。男女問わず顔が整った人が好きだったりする。恋愛感情を抱く抱かないというより美術品を見る感覚で好んでいる。似たような理由で綺麗であれば芸術品の類も好きなのではないだろうか サブマシンガンとライフルを扱う。近接遠距離どちらも扱うには扱うが基本戦いたがらない。人に任せたいというよりは戦いそのものに乗り気ではない、の方がニュアンスとしては近い。※こんなことを書いていますが戦闘が始まったら何かしら理由をつけて戦闘します　探索者なので 使用頻度はサブマシンガン＞ライフル＞こぶし。 （トンプソン・30-06口径ボルト・アクション・ライフル｜基本ルルブ70~71P掲載武器） 好きな食べ物はアップルパイ、タルトタタン。 誕生日:5/11 へべれけ:17 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ディレッタント(ガスライト掲載)ベース【 信用 / +芸術 / +運転 / +サブマシンガン / +目星 / +操縦 / +図書館 】 大きなお屋敷に暮らす御坊ちゃま感覚のベースです 4-3 射撃の名手 (拳銃、ライフル、またはショットガンを選ぶ)選んだ火器技能に+[(2d3➡︎5)*5]% --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 通過済シナリオ｜Aconite HO1 　　　　　　　　スリーピングレイクフロア 【Aconite｜HO1】 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- あなたが初めて人を殺したのは10年前だ。 マフィアを取り締まろうとその中心にいた人物、警察の男とその妻を殺したのだ。 殺しに向かったのは父であるリチャード、ロバート・パティンソン、リー・チェン、そして自分。 直接手を加えたのは、警察官の男を殺したあなたと、撃たれて倒れる夫を庇うように前に出た妻を殺したリーだ。 ファミリーのためとはいえ、身勝手な理由で殺してしまった夫婦のことを忘れることができず、 今も思い出しては心が苦しい。 ・あなたは人との交渉に長けている：＜信用＞の初期値を 50 とする ・あなたは鋭い知覚を兼ね備えている：＜聞き耳＞の初期値を 50 とする --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 正義を貫く時人は残酷にならなければならない、なんて言葉をどこかで聞いたような気がする。 彼の平和主義的な構えもこの一件が起因となっているのかもしれない。犠牲は必要最低限に、マフィア以外に極力手を出さない、できるなら交渉で解決する……などなど。実現するにはなかなか骨の折れる理想を掲げている。 父親であるリチャードのことを深く信頼し憧憬する一方で、10年前の件への態度に複雑な思いを抱えている。割り切れない自分が悪いのだろう、とは思うものの身勝手な理由で殺してしまったことを引きずらないのか……なんて。父のような人物になれるように精進はしているがきっと行き着く先は別なのだろう。 忙しい中時間を作ってくれた父のおかげでマフィアとは少し縁が遠いものではあるが様々な知識と技量を得ている（運転・操縦・芸術等）。父だけでなくリーやロバートとの交流で得たものももちろん彼の中には存在する。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- Paris：ギリシャ神話に登場する英雄、パリスから。 Eldred：母方の遠めの親戚の名前だったらいいなくらい　ふわっとしている Malus：リンゴの属名の学名、Malus domesticaから。リンゴの木を意味するラテン語のよう 一件が原因で大変なことになるんじゃないか……と若干の不安を抱いて不和の林檎・パリスの審判をなぞったものにしています

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ