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ジョニー・ガイセン(Johnny・Guysen) 男性　25 歳 「Get ready for the Jubilee ♪ Hurrah♩Hurrah ♫」 没落した軍人貴族の家系の闇医者見習い。口が悪い上にキレやすい。好物は酒全般とローストビーフ。嫌いな物は虫と発砲音と横文字。本人は自覚してないが音痴。！？(マガジンマーク)が似合う 　 　祖父がアメリカ人のクォーター。ガイセン家の傍流の末子。ガイセン家は英国にて軍人を代々輩出してきたが、新たな改革や装備に馴染めず当主が戦死と辞職を繰り返し、本国では一代貴族も出せないほどに没落した家系である。一族はイギリスからアメリカ、アメリカからハワイ、ハワイから日本へと渡った。 　ジョニーは先祖と違い医者を志すが、軍人貴族の血か、ほぼ無給の研修医制度に馴染めず白衣を着たまま逃亡。近隣のチンピラと喧嘩を繰り返し、構成員が赤の革ジャンで統一されたカラーギャング烈怒咬兎(レッドコート)を結成、そのリーダーとなる。さらに喧嘩に明け暮れ勢力を急拡大させた。普段から口が悪かったため敵味方から罵詈首領(バリンドン)と渾名されるようになる。しかし同じ縄張りのヤクザと対立し、ジョニーを含めた主要構成メンバーが銃撃された。幸い死者は出なかったものの烈怒咬兎は自然消滅。行き場を失ったジョニーは担ぎ込まれた先の闇医者、刃峰蒼葉に助手兼ボディガードとして自分を雇うよう交渉し、完治後刃峰の弟子となった。口の悪さは余計加速した。 画像　れれれめいかあ 元ネタ　ジョニーが凱旋する時(When Johnny Comes Marching Home),バリー・リンドン

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