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特徴表：5-7 潜水の名人 長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に+20％。 特徴表：3-8 信頼のおける人 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10％。 スーパーウェルター級で活躍するプロボクサー。リングネームは「フレイムティーグル」。直訳すると炎の虎。フレイムは英語、ティーグルは仏語と違う言語の組み合わせなのは特に意味はなく響きがカッコいいからという本人の希望。 緻密な戦略家では無いものの勘が良く相手の動向を読むことに長けている。(目星ポイント) 目つきが悪いが故に絡まれることが多く自然と喧嘩に巻き込まれるうちに我流で対人戦に慣れて育つ。本人は決して喧嘩っ早いというわけではなく、あくまで売られた喧嘩を買っているだけ。 ただの喧嘩からボクシングの道へと進んだのは中学生当時好きだった女の子が「ボクサーってかっこいいよね♡」という話をしていたからというだけの超単純思考。しかしながら、いざボクシングを始めてみると女の子そっちのけでのめり込んでしまい、気付けばプロボクサーの道を駆け上がってしまう。 ボクシングを習い始めてからは喧嘩を買うことは一切なくなり、売られた喧嘩には「一緒にボクシングしようぜ！」と天性の人懐っこさで勧誘をする有様。本人には「こんなに楽しいもん知らないなんて損だろ！？」という善意しかない。 一見脳筋バカに見えるものの、実は割と真面目に勉強はしている方で地頭も悪くなく、派手な見た目に反して教養のある一面も持ち、勉強すること自体は嫌いではない。 今は、世界戦に赴く際に通訳に任せてばかりでは良くないという思いと折角外国に来ているのだから恭介と自由にデートもしたいという思いから英語の勉強中。ちなみに教師役は恭介が担っている。 恭介との出会いはボクシングを始めた頃から世話になっているトレーナーがきっかけ。試合終了後にトレーナーが恭介と話しているのを発見し、流れでお互いに自己紹介したところから交流が始まる。当時17歳、プロに転身して間も無いという頃であった。 トレーナーを挟んでの食事の席で、偶然にも虎次の住むマンションが恭介の家からそう遠くないことを知る。(駅で言うと2駅ほど) 家事は殆ど妻に任せていたため、自分では決まった簡単な料理しか作らないのだという恭介の話を聞き、それなら俺が飯作りますよ！と虎次が恭介宅に通うようになり、数年の通い妻生活を経、虎次が恭介を口説き落としてめでたく同棲生活が始まる。 恭介と親交を持つようになり、経験や知識が豊富ゆえの引き出しの多さ、面白さを知り、恭介の勧めで本を読むようにもなり一人暮らしをしてボクシングだけに明け暮れていた頃よりも断然知的好奇心が育まれ、人間としても成長した。(トレーナー談/図書館ポイント) 若者らしくスマホは必需品でインスタやTwitter等のSNSの更新も自身で行う。殆どがトレーニング風景や食事程度の更新だが、恭介と出会ってからは匂わせ投稿(という名の隠す気の無い惚気投稿)がちょこちょこ現れる。恭介の方の顔は映さないように配慮をしつつも、毎度映り込むトレーナーではない男性の影に一部の女性ファンの間では色々な噂が立ち、更に一部の層にはそれがウケているとかいないとか。 ■ 通過シナリオ 傀逅 Life goes on ～人生は続く～ ーーーーー以下通過シナリオバレ含むーーーーー 20年7月まで恭介さんしか信じられないし、過呼吸に陥ったら恭介さんの呼吸にしか従えない。 左手、左足

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