タグ： 陽乃家

イギリスから日本にやってきたカウンセラー。まだ若く、実家が良いとこ（一応貴族の端くれ？らしい）と言うのもあり、勉強する機会は多く得られたので、歳の割に知識はある。しかし、経験が浅いので多方面からなめられている。 家を継ぐ気は全くない。と言うか、他の兄弟とは疎遠。｢ボク以外の誰かが継ぐでしょ｣って考えてる。 非常に女性と見間違われやすい容姿をしており、初対面では絶対にどっち？ってなる顔。 本人曰く「えへ。どっちに見られてもいいようにしてるんだ〜。ねえねえボクどっちに見える？」 「思い立ったが即行動！」がモットーでそれで単身渡航。そのまま日本が気に入って住み着いてる。地頭がいいので、喋れないのも不便ということで勉強し、日本語も第二言語となるくらいまで喋れるようになった。 趣味は学生時代に友人と一緒に始めたサバゲーとダーツ。 拳銃にしか技能が振られてないのは、悩みに悩んだ初対面の店員さんに女性と間違われてハンドガンを渡されたから。 渡米した親戚がおり、その親戚のもとでちょっと拳銃を習っていたので、もともとちょっと使える、と言うのもある。 拳銃の腕はある癖に、避けることを知らないので撃てずに打たれて即退場……なんてことが多い。 ダーツに関しては、イギリスにいた頃から興味があり、家族に連れられてパブに連れて行ってもらったりなどもしていた。 日本に来てからもちょくちょくやっているが、そこまでうまくはない。マイダーツの矢持ってたりする。今住んでる家に飾られてる。 紅茶党でダージリンが好き、アールグレイも好き。お茶請けのスコーンはチョコが入ってるのに限る。 遠い親戚に、弟みたいな子が居た。彼は精神薄弱で精神疾患を患っているらしく普段あまり外に出て遊ばずすっと部屋に篭りきりで、さらに、人には見えないものまで見えるらしく、周りから気味悪がられていた。 アシュレイは気味悪がらずに優しく接したのである程度懐かれており「アシュねえさま」と呼ばれていた。本を読んであげると嬉しそうに笑ったことをぼんやりと覚えている。「怖い」と助けを求められたので、いつも「変な子だなぁ」と思いつつも、宥めたり、落ち着かせたりしてた。最後に会ったときは「もうすぐ連れていかれる」「嫌だ怖い」「ねえさま僕と一緒に逃げて」などと言っていたが、話が要領を得ないものもありよくわからなかった上に、いつもの発作みたいなもの、そんな大層なことじゃないだろうと思ったので適当になだめた。それからだんだん疎遠になっていき、終いにはすっかり忘れてしまっていた。 日本に来て、自分がどうしてカウンセラーになりたかったのかと言うことを考えた直後に彼のことを思い出し、どうしてるのか気になって実家に連絡するものの、発狂して亡くなったことを知り、今まで忘れてしまっていたことの後悔と自分が宥めた後の直後に発狂し、自殺したらしいので、彼のSOSに気が付けなかったと言う後悔がある。次はサインを見逃さないようにと思ってる。それから見逃さぬよう観察眼を鍛えたものの、見落とすこともあるので、結構ポンコツ。 POWが8→13 APPが3→15 INT*5で第二言語レベルで喋れるのでそれくらいとる。 ハスフィート家 こいつもエルンと同じで家を継がないやつ、下の方 通過シナリオ ・仰ぎ見る遡行 ・月と羊(NPC) ・10分CoC｢爆弾のある部屋｣ 持ち帰ってる不定 ・5ヶ月間の獅子くんへのフェティッシュ ・時間遡行学―研究資料 「1 セット」 説明：とある科学者がタイムトラベルを研究した資料。 備考：シナリオに登場したすべての共有メモのまとめ。 効果：クトゥルフ神話技能[+8]% (ただし生還報酬と同種のモノであり重複しない) 呪文：なし 科学理論：時間に関するものを多数 ・イ＝スの時間通信機 [探索者の数まで] 説明：イ＝ス人のとある個体が、お礼に置いて行ったもの。その個体とのみ通信可能 な設定。 備考：クトゥルフ神話 TRPG 基本ルールブック P201

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