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■読み 逸峰 澄星(いつみね そら) ■職業ベース 2015「自宅警備員」 個人的に興味のある技能→精神分析、 ■キャラクター詳細 欠損は右足。 本を読むのが大好きな少女。 一緒にお城に住んでいる少年と過ごす毎日が楽しい、と思っている。 基本的に杖をついて歩くが、彼が居る時は彼に頼んでいる、としたい。(PLの願望) 本で見る世界(童話系)と、自身たちの世界が少し似ていることから疑念を抱いている。 遠い外を眺めては溜息を吐きながら再び本に目を通す日々。 曖昧な、儚い笑顔で笑う癖がある。ワンテンポ遅い。 誕生日：？　血液型：？ ■一人称/二人称 わたし/あなた ■特徴表 【愛書家】 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。 【図書館】に+20％。さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で【図書館】ロールが可能となる。 ■文字色 66CCFF ■生還シナリオ 夏の扉を僕らは知らない　エンドA：夏の扉を開けて ■AF 『ホムンクルスの体』 あなたたちはホムンクルスである。しかし、精巧な人体構造を持つため、一般的な 科学技術ではあなたたちがホムンクルスだとは気付かない。 あなたたちはHO作成時に得たデメリットを全て失う。 また、あなたたちは「ミ＝ゴの科学技術」を知っている。 そのため、クトゥルフ神話技能に+4され、且つINTもしくはEDUに+1される。 これに年齢下限は適用せず、これで職業ポイントが増えることはない。 ■呪文 ■遭遇神話生物 ■不定 短期的の心因反応(支離滅裂、妄想、常軌を逸した振る舞い、幻覚など)→2ヶ月 サイドテール、みくちゃん波に長い HO2：喪失 あなたは四肢のうち1本を失っている。 義肢などはつけていない。 そして、あなたは何故四肢を失ったのか覚えていない。 裏のHO 推奨技能：精神分析 また、本シナリオに限り、HO1に対する精神分析に+30の補正がつく。 あなたは四肢のうち1本の喪失によりDEXの値が-2される。 あなたは「白亜の城」に一種の疑念を抱いている。 時々思うのだ。この城は本当に、本物の世界なのだろうかと、 いつ見ても夏の世界。まるで夢のような、架空の世界のような。 しかしそれでも、HO1と暮らすこの世界は楽しかった。 まるで夢のような、楽しい空間だった。 そう思うたびに、失った手足が歪んだように痛むのだ。 『僕らの夏の、箱庭の夢』 【シナリオ概要】 新規探索者限定2PLもしくはタイマンシナリオ 秘匿HOあり。 推奨技能：目星、図書館 準推奨技能：聞き耳。 【PL用ハンドアウト】 ◆表のHO HO1：疵痕 あなたには傷がある。 明らかに致命傷であるような傷跡だ。 しかし、あなたはその傷が何故あるのか覚えていない。 HO2：喪失 あなたは四肢のうち1本を失っている。 義肢などはつけていない。 そして、あなたは何故四肢を失ったのか覚えていない。 ◆PL向け情報 探索者たちは「白亜の城」と呼ばれる場所に住んでいる。 物心ついたときからその城におり、それに疑問を感じたことはない。 「白亜の城」には探索者たちふたりの他に、「マザー」と呼ばれる声だけの存在がいる。 また、探索者たちは未成年である。12～18歳程度の子供だ。 探索者たちには名字というものが存在しない。 名前は好きに決めても良い。 ・白亜の城 探索者たちの生活している場所だ。 イメージとしては学校や学園といったイメージの場所である。 探索者はこの中で暮らしている。 また、外は常に夏のような熱気に満ちている。夏なのだろう。 探索者は「外」に出たことがない。 あなたたちは四季というものを文字の上でしか知らない。 あなたたちの世界であるこの「白亜の城」には夏しか存在していないのだ。 それに疑問を覚えたことはない。 ・マザー 女性の声で話す、探索者たちの「親」代わりの存在である。 探索者たちの前に姿を現すことはない。 教育者であり、親であり、家族の一員だ。

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