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クトゥルフ PC作成ツール
青葉梟 志守
ID:2808498
MD:360f5e6649785c89b6fc2af39d59d3d7
青葉梟 志守
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
特徴表 2-2:影が薄い 生まれつき目立たない。<忍び歩き>の初期値を30%として扱う。 その上で隠れる、忍び歩きの判定の際にスペシャル,クリティカルが出た際に発生する固定レベルの追加値を2倍として扱う。 2-4:書物マニア あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>の初期値を50%として扱う。 さらに自宅の設備に書庫をlv5で保持することができ、書庫で得られる効果値を2倍として扱う。 ### 少女達は正義の果てに:HO2 左手が利き腕 あおばずく しえ 13歳になる直前までイジメを受けていた子。 理由は様々。家が貧しいだとか本ばかり読んでて陰気くさいとか陰キャのくせにモテて気に入らないとか。 中学校に上がったら地域が変わるから何とかなる、そう思って過ごしていた大人しい子。 妹や親に迷惑を掛けたくなかったから、時間が過ぎるのを待っていたのも大きいと思われる。 物静かな落ち着いた子、ただそれだけの子だった。 ・・・人生が変わった日は案外、日常に普通に横たわっていたの。 息を潜めて生きていた私にも、些細な楽しみが存在してた。 大好きなお母さんが作ってくれたお弁当、たまに妹のとお箸が間違ってて少し使いづらかったり卵焼きが少し焦げてたり。 こういうことを帰宅してから家族でお話するのが好きだった。 そんな私の、お母さんが毎日毎日早起きして頑張って作ってくれたお弁当。 それをアイツはあろうことか叩き落として、踏み潰して、耳が腐り落ちるような罵詈雑言を浴びせた。 時が止まったようだった、いや、本当に止まっていたんじゃないかと思うの。 心拍数の上昇と、脈動の振れ幅の増幅。 あとは瞳孔の拡張、冷や汗の伝う感触すら鋭敏に伝わる感覚の覚醒。 追って、人生を反転させた使嗾の囁き。 どこかで読んだ文学の描写のように感じられた瞬間。 「殺してしまえ、そんな奴は殺してしまえ、さあ、ポケットの中を探るんだ…殺してしまえ」 誰なのかもわからず、衝動のままに探る。 ・・・肝の冷え切るような鉛の重さと温度、命を奪うのには十分な凶器。 今の私だったら理性が確立しているから、あの時のような事はしない自信がある。 でもその時の私は幼かった、感情と欲求と愛情だけで育っていた。 私は無意識に、多分躊躇いもなく引き金を引いて。 あの子を殺した。 そのあとは急に怖くなった、実感と事実が私を苛ませた。 殺人を犯してしまった。 この子にも両親がいて、愛されていただろうに私は一瞬の逆上で命を奪った。 怖くなって走って帰宅して、・・・その日はお母さんにも妹にも話しかけられずに、ベッドで震えて眠って。 朝日が背中を押すから「どうかいっそ裁いてくれ」と教室に入った。 教室には、何もなかった。 日常は何も、人生は何も変わってなんかいなかった。 いっそ変わったほうが楽だった。 私しか知らない罪、黙って隠して抱えて生きていけと。 それが一番の贖罪にあたるんだろうと私はそれを飲み込んだ。 13歳の時、人間兵器を生む為の投薬による適合テストが国家規模で実施された。 特に興味もなかったし、私よりも優れている人間は多くいるから関係のない話なんだろうと思っていた。 何が運命を手引きしたかは分からないけど、私は適合してしまった。 集められたのは私ともう1人、女の子。 奇想天外な子で、私と真逆の性格や境遇に驚かされるけど同じ境遇の人がいて良かった。 そして運命の邂逅。 先輩との出会いだった、1人で戦場に立つ気丈で寂しい姿が美しかった。 私には到底出来ない、憧れだった。 眩くて触れない、羨望だった。 少しでも何かを学びたくて、同じように強くなりたくて、勇気を出して挨拶した。 あの時のことは緊張で何も覚えていないけど、とても緊張したことだけは感覚が残ってる。 私のために紡いでくれた言葉、表情、時間がとても嬉しくて大事にしたくて。 尊敬に値する、いや敬愛に値する、この感情を「恋慕」と言わない文豪は誰一人としていないだろう。 その出会いと適合こそが私の人生を変えた。 貧しい我が家には政府からの生活保護が特別に入り、私は怪物を掃討するために腕を磨いた。 お父さんのツテで銃火器を教わり、それは目覚めを待っていたかのように直ぐに開花した。 そして先輩の通っている学校を調べて入学した。 全ては先輩を美しいまま、寂しくさせない為に。 私の恋が成就せずとも、想いを枯らさずに愛でるために。 恋は盲目とはよく言ったものだ。 生活保護費は私よりも家族に幸せになって欲しいから最低限しか貰わない。 私はこれでいいの、先輩を影から支えるだけで幸せだから。 怪物は居なくなって欲しい、けど怪物を殺す先輩を見られなくなるのは心惜しいかもしれないね。 殺す感覚は生々しく残るけど、私はとうの昔から犯罪者だから1も100も変わらないの。 ◆◆◆ ①少女達は正義の果てに トゥルーエンド ②リボルバー 全員生還
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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