タグ： 犀川一族 御子柴家 梅の花

アニマルセラピストで､よく家を空けている事が多い｡ 家事も出来るので､毎朝早起きをして娘のお弁当を作っている｡ 娘が来年高校生になる為､中学から軽音楽部に興味を持つ娘の為にベースを内緒で購入しようとしている｡ 19歳で結婚､20歳で娘が生まれ､23歳で嫁を亡くしており､中々波乱万丈な人生を送ってきたが､今いる娘の為に生きているような状態｡ 普段はそんなのおくびにも出さないし､娘からは〝頼りにならないお父さん〟と悲しいレッテルを貼られている｡ 大切な人：御子柴 立香( みこしば りつか ) 年齢：15歳( 中学3年生 ) 性別：女 一人称：私 呼び方：お父さん 物心ついた頃から父親と二人だったので､父親との生活に何の違和感も感じていない｡ 緩い父親とは正反対でややクールな子だが､父親の事が好きなのは変わらないし､父親に溺愛されているのも薄々感じている｡ 父親の手伝いを時折しているが､最近は部活もあって中々手伝いに行けてない｡ 「お父さん､甘い物食べ過ぎないでよ？目を離すと直ぐ買い込んでるんだから…」 「動物…可愛い……」 「あっ､これあげて良い？……ほら､ご飯だよー」

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