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アルミナク・エルウッド（Alminac・Elwood） 良家の子息として密やかに育てられたが、妾の子であると隠しきれなくなった時点で母親の名前と住所のみを手渡され捨てられる。 その後母と貧民街で暮らすもその育ちから疎まれる事が多く、嫌悪の目を向けられ続けた。 母は病弱で彼を引き取ってから長くは持たず他界。その後孤児院に引き取られる。 幼い頃には自らの系譜から連なる国の歴史について詰め込まれた。良家時代にもあまり居場所はなく、時間をかけてもらう事も少なかったため、暇があれば蔵書の豊富な書庫で自分に必要とされる知識をつけていった。 狙い通りに物を投げる事に才があるが、特にそれが活かされる事は今までにおいてはなく、孤児院の敷地内にこっそりと定めた小さなサークルに小石を一つ投げ入れる事をジンクスの様に行っているくらいである。 家名を捨てたわけではないが、名乗る際は名前しか名乗らない。捨てられたからというのもない事はないが、今生きていく中で名乗る必要を感じない・メリットが少ないと考えているため。 基本的に必要性や自分の利を考えて行動しているが、特に人の害になるような発想をするわけでもない。 それなりに幼く粗暴な喋り方をしているが、それも自らのためである。 ＊ その後コネクションにより学校に通いながら王宮にも通ったり、卒業後は王家の小間使いとしてつくことで密やかに帝王学を取得していく。 なるべく広い視野で物事を見たいと思っており、社会や世界を学ぶ機会を伺いながら役立てる道を考えている。 ＊ （PLとしての展望だけど領主の話が出たからゆくゆくはそうなりたさはあるな） チャットカラー：Hexadecimal Color Code：明るい赤系の色　#f44336 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【山羊の歌は謡えない】 （《第1話：夜の帳がおりたなら》 　SAN：65→66 　技能：図書館＋9、医学＋7、博物学＋15、説得＋3。クトゥルフ神話技能＋7。 《第2話：アダムの子供たち》 　SAN：66→68（66→58、58→68） 　技能：芸術（ダンス）4＋4=＋8、生物学1＋4=＋5。クトゥルフ神話技能1＋2＋3=＋6 《第3話：舞台にのぼりて》 　SAN：68→77（66→61、61→78、78→77） 　技能：芸術（ダンス）＋6、医学+1、目星+2、クトゥルフ神話技能＋3 《第4話：紡ぐは悲劇か喜劇か》 　SAN：77→59（77→37、37→59） 　技能：クトゥルフ神話技能＋7、他？ 　不定：偏食症（塩とかだっけ？）3ヶ月 5年経過：1年精神療養して1d3×12(23)SAN回復。上限で76 <経年成長分> ○18歳まで 自由：帝王学(初期値5)+20、投擲+16 ○24歳まで 職業：帝王学+45、医学+19、信用+56 自由：投擲+6、回避+27、目星+18、聞き耳+9 ＜AF＞ ☆ディオニュソスの腕輪：所持しているだけでPOW+1 MP10入り ＜呪文＞ 〔夢からの退散〕 夢から隔離したい対象のPOWと同じ値だけのMPのコストがかかる。 また、3ラウンドの詠唱が必要となる。 射程は10m。 どれほど強く夢に惹かれる者であろうが、その者と夢の繋がりを断ち半永久的に追放することとなる。 これをかけられた対象が夢やその付近に住むものから干渉を受けることはよっぽどのことがないかぎりありえない。 これは神に対しては効果が無い。 〔生けるX〕 MP8、1d6SANのコストがかかる。 同時に唱えることは出来るがSANのコストの分散は不可 対象者と詠唱者はMPの対抗ロールを行なう。 抵抗に失敗すれば対象者は両手足を広げて立っているような形で身動きができなくなる。 この状態は対象者が自身のSTRの値以下を出すまで続く。

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