タグ： ごとういか 五臓六腑

☑︎名前：胃枯カンパネラ(ｲｶﾞﾗｼ ｶﾝﾊﾟﾈﾗ) 一人称… ワタクシ 二人称…〇〇サン、〇〇クン ────────────────────── ☑︎職業：暴力団組員 ────────────────────── ☑︎情報 物心芽生えた時点で孤児院におり、親の顔は知らない。いくら食べても腹を満たすことができない体質で、空腹の痛みをなによりも嫌っているのでしょっちゅう盗み食いを働いていた。両性具有の体をしているため孤児院や小学校ではイジメの標的になることが多かったが、自分がやったとはバレない手口でそれ相応の仕返しをしていたため、加害者達は自身の体に何故か生傷が増えていく気味悪さから胃枯の側から離れて行き、人が近寄ってくることもほとんど無くなった。面白いことがないので笑うことも無く常に無表情。小学校は2年生になってからほとんど通わなくなった。理由は午前中サボって給食の時間だけこっそり現れ午後は脱走を毎日繰り返していたから(最悪)。 10歳の頃に竜頭会に引き取られ、教育係の肺暮と行動を共にすることとなったが、出会った当初は全然言うことを聞かず舐め腐った態度ばかり取っていたため何度も肺暮のゲンコツ✊を喰らっていた。「仕事をこなせばそれ相応の対価が支払われる。仕事をこなすには"使える人間"にならなければいけない。使えるものはなんでも利用しろ」そう教えられてからは素直に人の言うことを聞くようになる。その方がより効率よく腹を満たすことができると判断したからである。 胃枯は自身の器用さを活かし、表ではマジシャンを名乗り客を喜ばせながら、裏では組織が経営する裏カジノでディーラーを務め客に対してイカサマを働きながら情報を収集するし、女性寄りの容姿を活かして可愛らしく振る舞う。枯れた胃を潤すため、今日も笑顔を浮かべ人を欺く。 五臓六腑の人間達は面白いから好きチュボボッ 孤児院時代の下の名前は唐音。カンパネラは芸名のようなものなので、その場に応じて唐音と名乗っている。別に好きと言う訳ではないがなんとなくクラシックを良く聴いており、リストの「ラ・カンパネラ」が強く惹かれるものがあるので、名前を借りている。 ──────────────────────

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