タグ： まりそる

基本ルルブ　芸術家ベース ◆特徴表 6-7 不屈の精神力：気絶しても次の各ラウンドの最初にCON*2ロールを行い、成功すれば治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能になる。 1-3 素早い：DEX+1 個人写真家。主に自分の育った町・ヒノモト町の街並みや自分や友人を記録し、町内誌などに売り込んでいる。 祖父の代からある、ヒノモト町外れにある画廊「ギャラリー・日ノ下（ひのもと）」を経営している。 ギャラリーはずっと絵画専門で親も祖父も絵描きだったので、一応絵画に対する理解はあり、 自分でもちょっとは筆を取ることはできても父を超える絵は描けないなあと幼い頃から思っていた。 中学の誕生日にもらったカメラで遊び尽くして、こっちの方が肌に合うと思い、それで一応食べている。 画廊は正確にはほとんど父が経営し、時期オーナーになるための勉強中といったところである。 両親・兄弟が美形の中、祖父に似た眠そうで一重の重い目と鼻から上に広がる薄い痣が特徴であるが、前髪で隠している。 小学校のころ、その痣が目立つのがいやで長い前髪を作っていたら周りの奴らに痣のことを「邪気眼」とからかわれ、いつの間にか「飛影」と呼ばれていじられてきた。そこにノレるほど柔軟性があるわけでもなく、嫌だ嫌だと抵抗し続け、大人になってもオデコを出すのにかなり抵抗を示す。 父親にいつも「暗い印象があるので清潔感のある髪にしろ」と言われるが、その場合途端に人と目が合わせられなくなる。ツライ 髪を下ろしていれば、モデルに表情をつける誘導や画廊での案内などをそつなくこなすことができるのだが。 どちらかというと物静かな性格。まあ幼馴染が賑やかなので…

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