タグ： ぽむぽや宅

・著名な料理評論家の父を持ち、幼い頃から自身も食事会に出席をしてきた。 様々な料理を味わってきたその舌は、父に負けず劣らずの研ぎ澄まされた味覚の持ち主となっている。大学を出るとずっと憧れ続けていたフランスへ渡英し、帰国後はそこで培った知識を活かして父の後を継ぐように料理評論家となる。 本人自身、あどけなさの残る愛らしいフランス人形のような顔立ちなのも話題を集めており、最近はバラエティを中心によくテレビに出演するようになる。 蝶よ花よと育てられた典型的お嬢様で、母校も都内で有名なお嬢様校。同級生と放課後は茶会を開くのが日課だったよう。 時折天然か、あざといくらいの仕草を見せることがあり、異性を「きゅんきゅん」させてしまうらしい。 …‥というのはあくまでも華やかな場所にいる時の彼女であり、このような名前の上に日本人離れした外見だが、生まれも育ちもバリバリの大阪下町。本名は「泥世（どろせ）　るる」。 本性は腹黒く、上記のような言動は男受けを狙っている計算高い女の上、高飛車且つわがままと、蓋を開けたら大変困った子。感情が昂ると素の方言が漏れる。 父親が料理評論家なのは事実だが、ローカル番組内くらいでしか支持を得ていない。だけどそんな父親の事が大好き。 シングルファザーで決して裕福とは言えない暮らしをしてきたが、父親の支援とコツコツ陰で貯めていたアルバイトでの貯金のおかげで、お嬢様校や留学が叶った。いつか父親に恩返しをするのが夢。 (親の七光り)(バイリンガル) 「心臓がちょっとはやく動くだけ」にて ■遭遇した神話生物 ・無し ■いつもの人 ・白道さん（定食屋定員） ■入手したもの ・無し 「夜半の口寄せ」にて ■遭遇した存在 ・ヒノメさん（地縛霊） ■救ってくれた人 ・白道さん ■入手したもの ・無し

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