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「心配しないでくださいよ、大丈夫です。復讐を果たすまで壊れるわけにはいきませんから…。絶対に…！」 ・友人の卓で使用予定のキャラクター。過去を重くしようとしたらかなり重くなってしまった。おそらくGMの胃がやばい。重くしてと言われたんだ、仕方ない。俺は悪くない。（責任転換 ・マグナム・オーパスというコードネームは気に入らないため、基本は主に真紅色の月光のほうで通している。マグナス・オーパスで呼ぶのであればそいつは… 　 ・UGNチルドレンとしてUGNに所属している機械人形。見た目はどこにでもいる高校生の姿をしており、普段はおとなしく、明るく振る舞っている。少ないが交友関係もあるため普通に生活をおくれるほど人間社会には適応している。ただ１人でいるときは普段の明るさはなく、失った日常、過去を思い出しては泣いている。 ・好きだった食べ物はスイーツ。特にクレープが好きでよく友達や家族と食べていた。今もたまに独りで食べているが昔ほど好きではなくなってしまった。 ・夢は幸せな家庭を持つことだった。ふつうに恋をして素敵なウェディングドレスを着て、幸せな日常を過ごしたかった。しかしその夢が叶うことは二度とない。 ・覚醒したばかりのPC1の護衛のために嫌だった学校へもう一度通うようになる。だが何かを失うのがトラウマになっており、そういったものを作らないようにあまり人と関わらないようにしている。（けどだいたいPC1や友人に無理やり連れ回される。 ・言葉遣いは礼儀正しくきれいだが、外道や琴線に触れた相手に対しては普段なら使わないであろう罵詈雑言や煽りをぶつける。（人間だった頃はこういった言葉は使わなかった） ○　過去 ・元は人間であった。ごく一般的な家庭で平凡な、しかし幸せな生活を過ごしていた。だが、ある日家に帰るとそこには惨殺された家族の姿があった。それを見ていたときに誰かに後ろから拘束され気を失った。そして次に目が覚めたときにはテーブルに固定されていた。そして科学者の手によって命を落とした。 ・しかし次に目を覚まし自分の姿を見たら何も変わっていなかった。そこから抜け出そうとしたところ銃を持った傭兵に囲まれていた。逃げ出そうしたが銃で撃たれてしまったがあることに気づいた。痛みを感じなかった。それと同時にすぐに傷が治っていったのだ。そして手が変形し、そこからミサイルが発射され傭兵たちを撃ち抜いた。何が起こっているか困惑しているうちに生き残った１人にナイフで刺されたがそこで気がついた。傷口から機械らしきものが見えているのが。そして辺りには彼女から見たらあってはいけないものが転がっていた。 　そこで彼女は自分が機械人形、その素材になってしまったと確信してしまった。 　そして、その施設からうまく抜け出した後は絶望し、ただ町をさまよっていた。路地裏でうずくまっていたとき、FHを裏切った児島佳奈子に声をかけられ泣き崩れた。そして彼女の家についていき、自分に何があったのか、そしてこの場所に行きなさいとメモを渡され、そこはUGNの本部であとはなんやかんやでUGNチルドレンになった。そして自分がこうなったのはファルスハーツのせいだとわかり、彼女の復讐が始まった。 ・一般人として暮らしていたが対抗種の血が流れていたために素材として狙われた。そのため自分に流れる血に嫌悪を抱いている（おそらく自分に憎悪のロイス結んでいると思う）。 ・今の彼女を動かしているのは強い憎悪と復讐心だけであり、自分はどうなろうと考えていない。むしろ復讐さえ果たせばあとは静かに眠りたいと思っている。彼女にハッピーエンドなんて存在しない。 ○　戦闘スタイル 　・普段の明るい態度とは打って変わり、基本は冷静に言い返したり沈黙で対応するが内心は憤りに満ちている。越えてはいけない一線を越えた相手に対してはシャフト角度で瞳孔が開き、眼孔の奥から紅い閃光が灯る。鮮血のような紅色に染められた月のようになる。特に琴線に触れた相手だと目から血の涙を流す。 　・禁句は人を物扱いするもの、人間扱いしないような発言、実験関連の言葉。言ってしまえば少し感情を露わにし、シャフト角度のry。そしてダイス目があらぶり出す。（実話） ・痛覚や感覚は一般人と同じように感じる。けど、どんな傷を負おうと決して痛がるようには見えない。 ○普段の攻撃はコンセントレイト＋滅びの一矢＋アタックプログラムでコンボ『断罪の一撃　-パッシング・ベル-』 上昇侵蝕値＋6。 腕が砲塔へと変形して敵に撃つ。その銃声は事件の被害者を弔うための鐘の音のように聞こえてくる。 ○敵が多いときはリニアキャノンではなくインプラントミサイルに変更 基本的には100越えた時に使用　コンボ『月華狂乱　--』 上昇侵蝕値＋６　 　腕が開きミサイルが出現し、彼女がその場で廻りだすと同時にミサイルが全方位に発射される。 ○またマイナーにて一度だけメタルフュージョンにてHPを回復、基本的に全回復クラス。演出は身体に幾ら刀や槍、銃弾で身体に致命傷を負っても急速に傷口が修復する。 ○基本的に上昇侵蝕値が少ないため（6）ロイスはリソース源としてある程度は捨てても帰ってこれる。むしろロイスは投げ捨てる。（まぁ、帰る日常はもう喪失してしまったからデータ的には帰ってはこれるがロールではやばそう） ○シナリオ1 クリア　　　 4点繰越 ○欲しいエフェクト等 ・自爆装置…そりゃあ機械の身体っていったらねぇ ・Maxボルテージ…火力 ・バリアクラッカー…まぁ、その内 ・レールガン…ポルターガイストの餌（白目 ・赫き剣…ポルターガイストの餌その2 ・レッドテンペスト…ポルターガイストの餌その3（一番の候補 ●他者からの人物評 「喜友名幸鈴」 夜月ちゃんはとても大事なお友達です！ 無愛想に見えるけど、本当は可愛いところがたくさんあるんですよ？ 例えばこの前、（少々強引に）クレープ屋さんへいったんですけど、本当にすごいんですよ！ なかなか見れない真剣な顔つきでクレープを選んでいたり、 食べた時のあのふわっとした表情！とても可愛らしかったです！ カワイイは正義。などといろいろなところで聞いていましたが、まさにこれかっておもいました！はい！ （少々熱くなってしまったのでクールダウン......） ......ですが、ときどき、なにか壁のようなものを感じる時があります。 きっと夜月ちゃんが抱えているものは、私たちが想像するよりも、すごく大きなことなんだと思います。 だから、私は互いに理解し合って、本当の友達になりたいっていつも考えてます......。 .......夜月ちゃんもそう思ってくれていたら嬉しいかな。なんて...。 ［美山　彩映］（作成中ですPL殿） ……人形さんについて…ですね？ 彼女は本支部所属のチルドレン、人形夜月。 作戦コードは“真紅色の月光”─ブラッド・ムーン─。 多数の高火力兵装を当時運用可能であり、堅牢にして精強。その戦闘力は最新鋭の武装に身を包んだ一個機械化師団のそれをも凌駕します。上位エージェントクラスでなければ、彼女の正面に立つことすら叶わないでしょう。 …もっとも、そんな事実は……普通の少女にとってはいかほどの価値も無いのですが…。 （資料を閉じる） わたしがお伝えしなければならないのは、彼女が深い傷を抱え、今もなお苦しんでいること。 そして、人並みに繊細で優しい普通の女の子…ということです。夜月さんは、

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