タグ： ふぉーのPC 壊胎 庭師は何を口遊む

警視庁特殊犯罪捜査零課(通称『服部班』『ゼロ』)所属 刑事では珍しくも女性である。そのため(元の性格もあるだろうが)女性のくせにと妬まれたり突っかかられることも少なくない。しかし男顔負けな程彼女の体は鍛え抜かれており、屈強な男でさえも体術で彼女に勝てるものはそういない。 女だからと言って舐められるのは大嫌い。いらついたら投げ飛ばす。羽交い締めでも構わないぞ？ その優れた身体能力から警視庁特殊犯罪捜査零課に若いながらも入ることとなった。 目つきが悪く、無愛想。こわい。 人と仕事以外で積極的に関わろうとしない、一匹狼な性格である。仕事なら協力はするが、それ以上の交流はしようとしない。 「庭師は何を口遊む」HO3 (ここからは蛇足設定) ☆刑事になった理由 身内はおらず、そしてあまり友人もいなかった彼女であったが、彼女にはかけがえのない親友が一人いた。しかし彼女はある日通り魔に刺されそのまま帰らぬ人となってしまった。その犯人は未だに捕まっていない。彼女はその犯人を見つけるために刑事になったのである。 それからであろうか、元々の性格はあれど彼女は全く他人と交友関係をつくろうとせず、常に一人で行動するようになってしまった。友情など足枷にしかならないと考えており、人とは必要最低限の会話しかしない。 ただ、彼女が友人を作らない理由は実は友人を喪うことの恐れからであることは、彼女自身も気づいていない。 ----------------------------------------------------- ☆通過済シナリオ 「壊胎」生存 無事に彼女は元の生活へと戻ることとなる。しかし、『あれ』はなぜか捨てられない。自宅の引き出しの中に保管してある。 ---------------------------------------------------- 「庭師は何を口遊む」エンドA生存 情は足枷にしかならない。そうだ。それはとてもとても正しいことであった。彼女は正しかったのだ。 だからこそ、『護る』のがこれからの彼女。長かった赤髪を肩上までの長さにチーフに切ってもらい、彼女はケリをつけた。 ------------------------------------------------------------------ 「Hand in Hand」生還 ------------------------------------------------------------------ 「感染自罪のモンタージュ」 ------------------------------------------------------------------ 「最後の葬式」エンドA生還 以下ネタバレ注意 ------------------------------------------------------------------ ●後遺症 PLがダイスロールを行う際に、ちらっとPCが上を見るような動作が発生する。 任意のタイミングでも構わないが、主にSANcの失敗の際でも良いだろう。

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