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『庭師は何を口遊む』HO１：日金沢 透椰（ひがねざわ とうや） 警視庁特殊犯罪捜査零課のチーフ　階級は警部 班員 　HO2：卯ノ花 光弥（卯ノ花） 　HO3：桜木 一樹（桜木） 　HO4：函南 畔（函南） 交番勤務から1年未満で刑事に上がった天才。常に冷静沈着で隙が無く、基本的に周囲の人間を信用していない節があるが、班員に対しては素を見せたり思いやる態度をとる。 若くして零課の班長を務めているだけでなく、拳銃の腕や整った容姿も相まって警察内部になにかと敵が多い。 班員のことを非常に信頼しており、彼らにちょっかいをかけようものなら横からヤマを奪い取って事件解決してしまうなど血の気の多い面もある。 自己犠牲精神が強く、自身にまつわる物事の優先順位は最低。また、使えるものは何でも使う主義。上司だろが平然と奢らせる。 甘いものが好きで仕事中もよく飴やチョコ類を食べているがタバコはメントール系を好む。頻度は週に3本程度。 お酒には強くなく、付き合いでジョッキ2杯程度までは飲めるがそれ以上酒が入ると寝たり愚痴りだしたり弱みを見せていつものように取り繕わなくなる。 一人称は俺。年下は苗字呼び捨てで敬語は使わない。初対面と年上には苗字+さん呼び。 仕事中は腰上当たりまで伸ばしている髪を後ろで一つに結っている。 好きな物:甘い物、彼女。どちらかと言うと猫派。 嫌いな物:外見しか見ない人間、親族 ★通過シナリオ PC:庭師は何を口遊むHO1、AND/ＨＡＮＤ、おくしゅりロッカー、ワンルームナイトメア、救済演説、忘却のゴミヶ原、讃歌惨劇 KPC:お寿司食べたい、しまっちゃうおにいさん、きみとあるく夏宵 ※以下庭師は何を口遊むのネタバレを含む生い立ちなど 未通過閲覧NG 親族に警察やお役所勤めの人間が多く、自由の少ない厳しめの家庭環境で育ったために、自分自身に対して甘い考えを持つことが出来ずに自ら追い込まれにいく性格をしている。進路も親に決められており、親の希望に叶えば文句はないだろうと国家公務員試験1種に合格するも辞退。 彼女との付き合いにも反対された為、このタイミングで親族とは縁を切っている。 拳銃に興味があったこともあり刑事を目指して警察に入る。 1年に満たない交番勤務の後、異例の速さで刑事へ昇格するも親族に警察関係者が多いためコネではないかと後ろ指を刺されることも少なくなく、そういった目で見てこない、能力と内面を評価してくれる的場だけを信用し慕っていた。 初めの1年は郊外の所轄地で勤務、その後26で警視庁へ移動し1課に所属、28で的場に招かれて零課の所属となる。この時彼女である相模原涼と同じ班に所属することになったが、それまで彼女が自分を追って警察に入っていた事を知らなかった。 彼女:相模原 涼 知り合ったのは高校1年。同じクラスになった事がきっかけだったが、お互いに一目惚れだったが卒業まで付き合うことは無かった。相模原の方から猛アタックをかけて付き合うことになった。 APPのおかげで様々な女子から告白されることが多かったが相模原以外眼中になかった。相模原が死んだ現在も変わらず。 婚約したのは零課発足後の相模原の誕生日である2/29。 婚約指輪には0229と掘られている。 30までには結婚しようと日金沢の29の誕生日である6/15に式の予定を立てていたが、その年の2月に庭師事件にて亡くなってしまった。結婚指輪には0615の数字を掘る予定だった。 相模原が亡くなった現在も相模原家との中は良好で、とても良くして貰っていることから本当の家族の様に思っている。相模原の兄:清(しょう)とは月末によく宅飲みをする関係。涼に向いていたシスコンの気が最近ブラコンにシフトしてきておりやや鬱陶しいと思っている。

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