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【技能】 ┃職業技能 探偵 ┃興味技能 回避・キック・MA：運動が得意なのと自衛。 【設定】 左利き｜一人称：わたし｜二人称：キミ｜ 家族構成：祖母、叔母、従姉妹 生活：実家暮らし（一軒家） 快活で可愛いものが大好き。とても人懐っこく、構いたがりの構われたがり。大体いつも人の周りをぴょんぴょんと跳ねている。 非常に純粋で人を疑うことを知らない。常識を知らないことが多く、たびたび周囲を困らせることがあるかもしれない。 二年ほど前から、とある探偵事務所で住み込みの助手として働いている。実はもうすぐ正社員になれるらしい。態度を取り繕うことは苦手だが、無垢に人と接せられるため好意を持たれやすく、聞き込みの収穫は上々。しっかりと適材適所の仕事を任されることも多く、楽しんで仕事をしている。 好きなもの：ウサギ、幼馴染 苦手なもの：猫、犬 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼追記 ＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 【特徴表】 6-6 「急速な回復力」 新陳代謝能力にすぐれている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 【通過シナリオ】 「Crazy4!（HO4）」 2019/12/30 「ワンルームナイトメア」 2020/1/3 「月へ行こうよと君は言った」2020/3/30 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 ワンルームナイトメア↓ https://fusetter.com/tw/nhpA7DNm 以下「Crazy4!」 HO4ネタバレ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ◆秘密 貴方の正体は「パンの子」である。「パン」という神様については知らないが自分が何か特別な力があるというのは知っていた。 だから貴方は好奇心からそれを試したのである。だってそんな面白そうなもの使ってみなきゃ損であろう？ 貴方はPC3にそれを使い発狂させ、PC1の兄を殺害させた。その時運よくPC1がそれを目撃し、更に更にPC2がPC1を殴り記憶喪失の原因を作ってしまったのを遠くで見ていた。 あぁ、何て面白いことになったのだろうと貴方は胸を躍らせただろう。自分達みんながみんな「犯人」であるその光景を。 ただ、貴方は一つだけ分からないことがある。それはPC1と死んだあいつのことだ。 あいつらは何者なのだろうか？親族が死んでも笑っていたPC1に一瞬何かが被って見えたような気がする。 あれはいったい…？ そう思っていた時、この招集がかかった。何ていいタイミングなのだろうか。さてさて、楽しもう。 貴方の本当の使命は「PC1の正体を探る」ことだ。 (※マレモンP180 ～「パンの子」の説明から) …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼経歴 パンの大神と子を成した母親は発狂し、産後間もなくして死んでしまった。 はじめは哀れみから子供を引き取ろうとしていた親族もいたが、その美し過ぎる顔立ちや母親の死に方が広まるにつれ、首を横に振る者が増えていった。施設に入れようにも、薄情だと周囲の人間から言われてしまいかねない。河川敷に捨てるなんて以ての外。どれだけ時が経とうとも引き取り手はまともに見つからず、最終的には母方の実家で責任を持って育てる運びとなった。 だが祖母も叔母も家族が発狂して変死してしまったショックから立ち直れておらず、子供が増えたことによる経済的負担も重なり、やがて精神を参らせてしまう。次第にそのストレスの矛先は子供へと向かい、全ての責任を彼女に押し付けはじめることになった。共に暮らしていた親戚の子供なども当然親に倣い、嫌われ者には関わろうとしなかった。 警察沙汰にするわけにはいかないので、最低限の育児は行っている。金銭や食事はしっかりと提供するが、家庭内では常に邪魔者扱い。いないものとして無視をされ続け、一般的な子供が持っているような暖かい思い出は何一つ得られなかった。 純粋無垢なその性格から、自らの家庭を恨んだことはない。家族が自分のことを嫌っているというのは知っているし、自分が普通の人間ではないということもボヤボヤ理解している。だが、それでなぜ嫌われるのか、どうすればお話をしてくれるのかが未だ理解できずに頭を悩ませている。しょんぼり。 ▼能力に対して ある日からなんとなく、他人の精神をおかしくさせてしまえることがわかるようになった。そして、単純な好奇心と良心でその力を幼なじみに使ってしまった。こんなに凄いことができるみたい、みんなに褒めてほしい！それに、みんなで同じ秘密を持っていればもっと仲良くなれるかもしれない！というのが動機。 幼なじみの一件が収まった後も、自分のことを認めてもらう手段としてその力を使うことで一方的な承認欲求を満たしている。相手がおかしくなる→自分は相手にこんなに干渉できている、認知されているんだ。というガバガバ理論。善悪の判断ができていない。 ▼補足 その家庭環境から、無意識に承認欲求を満たそうと行動することが多い。誰かに存在や行いを認めてもらうために、積極的に他人と関わることを望む。どれだけ無視されていても、自分がちゃんとここにいるんだってことを確かめないと不安で仕方ない。悪意は一切なく、嘘をつくこともない。 自分がパンの子だということはわからないが、普通ではない自分のことも母親のことも好意的に捉えている。一度でいいからお話してみたかったな〜。

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