タグ： たつみ

[3-7]俊敏 どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は、通常の[DEX×2] ではなく[DEX×5]である。 [2-10]前職 以前は別の職についていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU×3]%を前職としてプレイヤーが決めた、職業技能に割り振ることができる。（42） →父親は医者。幼少期から医師になるための知識を学んでいた。 独特な視点で時折突拍子もないことを言うため、一課では『変人』扱いを受けている。 表向きはゆるくて絡まれると面倒なタイプのだらしないおっさん。 本心は隠すことが多い。根は生真面目で正義感が強く、人情に篤い。 父が医者であることから幼少期は自分も医者になると決めていた。 それなのに警察を志したのはTVで観た刑事ドラマの影響だ。 勿論医者も人を救う大切な仕事ではあるが、自分は『治す』よりも『守り』たいのだと強く思ったことにある。 警察学校時代は真面目で正義感の強い人物だった。しかし、警察という仕事は自分が思う以上に『組織』であり、『制約』が多かった。 思うように動けないこともままあった。ある程度キャリアを積んでから思ったことは、真っ直ぐな思いを真っ直ぐなまま行動や言動で示してもうまくいかないことが多いということだ。 それならば、と自分の在り方を考え直してできたのが『変人』と呼ばれ煙たがられる今のスタイルだ。 人望が欲しいわけではない。欲しかったのはある程度自由に動けるという立場だ。 問題児というのは得てして煙たがられるものだが、『変人』というレッテルを受けることで『そういうもの』と認識されれば大して問題はなくなるものだ。 「真面目な奴だったのに見る影もない」 そう言われても烏賀陽はブレなかった。むしろ好都合だと思って今ものらりくらりと仕事を続けているようだ。 心根ではいつだって他者を『守る』ことを第一に考えている。 見てくれがどうであれ、そこは変わらない。 それこそが、烏賀陽龍守の正義の示し方だ。 イメソン：多数決/amazarashi ◆通過シナリオ ・金糸雀の欠伸 ・芋虫 ・全ての数寄は掴めない 以下、金糸雀の欠伸HO1バレ 「金糸雀の欠伸」 HO1 あなたは刑事だ。 その芯の強さから屈強な精神力も兼ね備える。 持ち前の判断力をも兼ね備えた貴方は、多少のことでは動じない。 多くの同僚たちは遠巻きに烏賀陽を扱うようになったが中川だけは違った。 彼は警察学校時代と変わらず烏賀陽と接し、理解してくれた。 彼は真面目な男だ。だからこそ彼は真っ直ぐな視点で捜査にも携わる。 自分は真っ直ぐではなくとも違った視点で捜査を進めて、周りの視野を広げられるならそれでいい。 正義が全うできるなら、それでいいと思っていた。 だからこそ、中川の正義を継ぐと決めて墓前に誓った。 志半ばで死んだ彼の想いはどうだったろう。 どれだけ思い悩み、苦しみ、自分の命を絶つほどに自身を追い詰めてしまったのだろう。 このままでは、あまりにも彼自身が浮かばれない。 そう思って、事件解決を誓った。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ