タグ： かめじん

「プロフィール」 職業：私立天命学園2年生、帰宅部(自称ボランティア部) 誕生日：7月23日(獅子座、AB型) 好きな色：マゼンタ 好きな食べ物：なんでも 好きなもの：友達 「職業ベース」：ディレッタント 職業技能P：EDU(11)×10=110 職業技能：運転（自動車）、芸術（音楽、美術、文学、ダンス、何かのスポーツ）、信用、図書館、法律、ほかの言語（英語など） ＋次の技能から２つ選択：乗馬、写真術、操縦（航空機、船舶）、拳銃、ライフル、ショットガン、武道（任意） 特記：〈信用〉に+10%のボーナス。地元のさまざまな同好会やクラブの会員だったり、コネがある。 「特徴表」 ・バイリンガル(2,9) 日本以外の国で生活したことがある。[EDU×5]%を、最大3つまでの〈ほかの言語〉技能に割り振ることが出来る。 →EDU×5%=55Pを、英語・ドイツ語・インド語に割り振り。 ・おおらか(5,5) 嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所などでの正気度ポイントの回復が+1増加する。 「略歴、性格」 私立天命学園に通う高校2年生。 性格はとにかくお人好しで、困ってる人がいたらまず声をかけて力になろうとする人物。見境なしに声をかけたり、面倒ごとに首を突っ込みがちな性分なため、彼を避ける人物も少なくはない。 彼は製薬会社の重役である父と、生まれつき病弱な母との間に生まれた。母は彼を産んですぐ亡くなり、男手一つで育てられることになる。 父は彼をいずれは自分と同じ道を歩ませ、あわよくば後継者にと考え、イギリス、ドイツ、インドへの留学に送り出し、様々な教育を施された。語学はかなり流暢なものになったし、見知らぬ土地では学びも多かった。バレエはドイツに渡ったときに身につけた特技であり、コンクールで入賞経験もある。 それ以上に、彼には友人というものが出来なかった。転校に次ぐ転校で、ろくに友達もできないまま親の言われた通りに学業をこなしていく。自分のためにしか時間が使うことができないそんな生活の退屈さに気づいたのは13歳になった頃だった。 「自分がしたいことをしたい」。そう思った彼は、どうせ短い学校生活ならと周囲の力になりたいと誰かの手助けをするようになった。それまでが世間知らずだったためか、関わらないでもいいような事柄に首を突っ込んだりと、愉快な言動も見られたが、彼としては満足だった。 高校になり彼は天命学園へと入学することなる。父親から本腰を据えて3年間同じ学び舎で過ごしてみろと言われたからだ。彼の振る舞いはここでも変わらずボランティア部を設立(部員が彼一人なため正確には部ではない)し、日々困っている誰かの力になろうと励むのであった。 困っていることといってもそれが多岐に渡ることを学んだ彼は現在、怪我の手当てや心のケア、果ては法律をかじるなど、コンサルタントでも目指してんのかと疑われるほど様々なことに挑戦している。最近のマイブームは貯金で買った原付で登校すること。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ