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・特徴表 (1-1)君は風邪を引かない/君は難しいことを考えず、元気いっぱいに育った。INT-1、CON+2。 (5-3)失敗は発明の母/技能ロールに[96]以上の目を出して[失敗]した際、ただちに特別な経験ロールを行う。 失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 ・職業(2015エンジニアベース) 職業技能：機械修理、コンピューター、重機械操作、電気修理、図書館、物理学、ほかの言語(英語)、(化学、地質学、電子工学から一つ選択→)電子工学 ・背景 鶏内 渦(PL鶏/ID:2424669)という兄がいる。 もともとの性格は明るく、研究肌でものつくりが大好きな少年の心を持った人だった。 今は苦悩と苦労の跡の見える疲れた顔をしており、ここ数年は笑顔を作った覚えがない。 兄弟仲は良好だった。 明るい性格の妻と、愛する娘と息子の4人家族だった。 しかし、娘は死に、息子は奇病のようなものに殺された。 その両方の事件の場には、いつも兄がいた。 妻は精神を病んで入院中。面会は許されていない。 メラニズム(メラニン沈着症)で兄と違って肌が黒い。 幼少期に兄のために覆面つくりにはまっていた。 まだ幸せだったころの話。 「娘の死を聞いたとき、ただただ悲しかった。何もできなかった自分に憤りを覚えていた。 愛娘を失ったことに、妻は耐えきれなかった。 日々悲しみに暮れ、時に取り乱す妻を支えてしばらく。 今度は息子が奇病にかかり、頸椎損傷で死んだ。 信じられるものではなかった。 妻は壊れてしまった。義理の両親は俺をなじった。俺は最愛の妻とも引きはがされた。 …俺は一人になってしまった。 恨みと怒りを兄さんに向けるのは違うとわかってる。 …分かっているからこそ、どうにもできないんだ。」 兄のために、兄を許さず自分を救い続けさせることにした。 自分もその罪を背負うと覚悟を決めた。POW+2 罪を背負うのではなく、兄の隣に立ち支えることにした。 ・AF 《銀のナイフ》：純銀製のナイフ。一部の神話生物の装甲や、魔術による装甲を無効化することが出来る。ダメージは1d4+2+db 《古のものの水晶》：詳細は基本ルールブック p197 参照。10MP が貯蔵されている。 《勿忘草の花びら》：美しい水色をした一枚の小さな花びら。しおりにしても良し、アクセサリーに加工するも良し。3点分のMPが込められている。 ・狂気 幻覚・妄想：兄の関わる件について、自分を責める声が聞こえ、怨嗟の姿すら見えるような気がする。妄想の内容次第では兄を認識できないことも。20221123-一か月　終了 妄想：死体等を娘息子と見間違える。　20231231～5か月 パラノイア：兄に対する不信。　20231231～1か月 ・呪文 《炎の外套》：詳細は基本ルールブックp284参照。 この呪文をかけるためのコストは12MPと1d10SAN。 呪文の使い手の体は炎を纏い、体が床から10～20cm浮かび上がるようになる。 呪文が効果を発揮している間、呪文の使い手のDEXは倍になり、呪文の使い手に対する攻撃の成功率は20%減少する。 ・後遺症 両手から肘にかけて大きな火傷痕：手を使う技能に-10%の補正 ・人間関係 鶏内 渦：兄　呼び方→兄さん、渦兄い 風香(40)：妻。入院中。面会はほぼほぼ許されない。 智香(20)：娘。死んだ。 颯太(18)：息子。死んだ。 ・通過シナリオ(参加者敬称略) 20200923　切斬毎舞(KPろぎ、PL鶏) 20210205　まんだらかばら(KPレス) 20221123　お前が人を殺すのだ(KP鶏) 20221124　LITTLE BITE BONE LITTLE(KPC、PL鶏) 20231231　紅に溶かして(KP鶏) 20240101　継ぎ接ぎの人魚(PL鶏)　DEX-1 20240102　亡心の花導(KP鶏)

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