タグ： なまたら BeesColony

とある某商店街にある製菓店【Bees Colony】の店長の男。フランス人。 一人称は｢ボク｣、二人称は｢キミ｣｢〜くん｣｢〜ちゃん｣｢〜さん｣、三人称は｢キミたち｣ 2019年9月8日に店を開店して以来、産地に拘った新鮮なフルーツをあしらったタルトやケーキがクチコミでちょっとした話題になりつつある。 ｢フランス人で飄々としたおじさんの店長｣のキャラも話題性のうちの一つ。 日本語が堪能で近所付き合いも良く、町内会の行事には必ず参加し本人も楽しそうにしている。 日本に来る前はフランスのとあるホテルにて料理人をやっており、様々なお客様に料理を喜んで食べてもらうことを生き甲斐としていた。が、格式の高さ故に食べてもらえるお客様にも限りがあることにどこか嫌気がさし、共に働いていた同僚がよく話題に出していた日本の食材の品質の良さや治安、気候、人間性…様々なものに興味を持ち、数年前、日本を拠点に店を出すことを決めた。 本人曰く、製菓作りの楽しさを教えてもらったのもその同僚だったんだと、懐かしむように語っていたらしい。 〜以下、【愛罠蜂】のネタバレ〜 という、設定。 彼の正体は表向きは美食家の舌を満足させるための料理人、だが裏の顔は魔術的なことを化学の力を交えて研究するカルト教団により、研究材料確保のための殺戮人形として産まれたクローン人間である。フランス製。 組織の力とラーニングされた戦闘能力で、1番下っ端とはいえ一時期は【ガレット･デ･ロア】という名前で幹部にまでのし上がれた男。 物心を覚えたときから成人男性の身体だったため、普通の人間にはある幼少期から今に至るまでの記憶というものに強い興味を示しており 殺害対象のことは組織の力を使って汲まなく調べあげ、｢その人の人生｣を愛した上で殺し、組織に貢献した実績を持つ。 だが、彼は組織の持つとある魔術を使って逃げ出した。 組織から逃げ出したきっかけは、表向きは美食家の集まりだった組織内で人肉食がブームになり、その為に人を殺し食らうことに抵抗はなかったが、 その内に組織のクローン開発技術が｢人肉食用のための改良されたクローン人間｣として活用する流れとなり、そこで産み出されたものは人間に美味しく食べてもらうために様々な機能が排除されていた。 そこには彼の愛する｢人の人生｣というものが感じられず、また、その材料を確保するために人を殺すよう命令されるようになりいよいよ【無意味さ】を覚えてしまったので、嫌気が差してしまったというのが最大の理由。 ｢今流行りのフードロス問題？とか考えると ヒジョーに有効的な考えではあるって理解は出来るんだけどねぇ なーんか味気なくって やめちゃった アハハ｣ 自分がクローンとして産まれたことには特に悲観しておらず、むしろ自分の生は名前の通り｢最愛の(David)贈り物(Donatien)｣だと思っているし、自分の人生を愛して、ここにいる。 ｢だから、キミの人生を ボクは愛そう｣ ｢(…Oh la la 見られてしまったね 本当にキミは勘がいい)｣ バイトの九十九くんが目撃したであろう時に殺した追っ手の死体は、丁寧に解体していつでも食べられるように家の冷凍庫に保管してある。 でも今回ばかりは九十九くんの死体の肉を食べるのが優先、ボクは店長としてバイトのキミを雇っただけで、キミの人生のことを何も知らない。 だから知った上で、ちゃんと美味しく頂きたいな。キミを、キミの人生を…。 【　設定　】 あなたは、気を落ち着けたいとき、紙幣を数える癖がある。 更にもう一つ、緊張しているとき、自分の顎髭を触る癖がある。 ▼　数少ない友人　『ホーネット・ターキーレッグ』 組織内で最も親しかった友人である。あなたに菓子作りとは何たるかを教えてくれた人。 組織では皆偽名を使用していたため、彼の本名についてあなたは知らない。 美食家であり、一人のパティシエでもある。あなたも彼の作る菓子を食べたことがあるかもしれない。 （本人の好物は、肉） 組織を出ていく際にはあえて何も言わずに出てきたため、突然失踪した自分を心配しているかもしれない。 しかしもう二度と会うことは無いだろう。組織から逃げ出したあなたは、彼の馴染みのある国でもある日本へとやってきた。（元々日本人であれば、彼から聞いた街に越してきた、でも良い） あなた同様、見かけよりもだいぶ年を取っている。 →イメージとしてはホーネットさんはれっきとした人間。クローンであるドナシオンの直属の上司兼世話係みたいな立ち位置。料理の楽しさ以外にも｢人間としての振舞い｣などを教えてもらった。 彼と再会することがあったら子供のように喜ぶかもしれない。 ｢やぁ、ホーネット！久しぶり！少し老けたね、気のせいかな。｣ ｢それで、キミもボクを処分しに来たのかい？｣ ▼　HO1の所持するアイテム （※これらの所持品は持ち歩いているのではなく、店の中や私室内で管理している。任意のタイミングで使用することなどは不可能） ●　『ファンの醸造酒』 - KCp88 　あなたはこのアイテムを用いることで追手から逃走している。この酒を飲ませたり、料理に混入させれば、 　服用した相手を催眠にかけ、自分の言いなりにさせることが出来る。 　あなたはこれを使用して逃げおおせたことが数度あるが、酒の残量は残り一回分だ。 ●『感情抑制剤』 - KCp102 　この薬物は脳の感情を処理する能力を鈍らせる。 組織内で人を化け物にする実験を行う際に用いられていた薬物だ。化け物になったり、恐ろしい出来事に巻き込まれたとしても、この薬物を保護していればその人間的な知性を保持していられる……らしい。 　あなたはまだ使用したことはない。残量に特に制限はない。 ●『テュック』 - KCp104 　頸花植物から生成される緑色の粉。これは強力な幻覚剤である。 水と混ぜて飲むと、意識ははっきりとしたまま、感覚が正常の10倍も敏感になる。効果の持続時間は投与量に左右される。多く投与しすぎれば、死に至るだろう。 　あなたはまだ使用したことはない。残量は残り一回分である。 ※作る時に下敷きにした要素｢エッチにならない、性別が男(メス化しない)、運動会でクラスTを着る、酒を飲まない、ヤニ中、感情が普通、アロハシャツ、梶さん系のロン毛｣ 【特徴表】 3-8 信頼のおける人→任意のコミュニケーション技能3つまでにそれぞれ+10% 2-9 バイリンガル→EDU×5%を最大3つまでの【ほかの言語】技能に割り振れる

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