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ベース：2015ネット犯罪者 特徴表：3-3　飛ばし屋 あらゆる操縦系技能の初期値が50に おにや　てんち 「おにやさん」と呼ばれる事を好む鬼。二本の角がトレードマークらしい。割と角をリボンで着飾ったりする。 カフェ鬼屋を経営している。10名程度の客しか入れないカフェだが、暮らしていける程度には稼げている。 結構可愛い系の容姿だが声が男。本人曰く訳があって男の声になったとか。 鬼は人を騙すような姑息な手は嫌いだ、という事で自分の前で嘘をつかれたり騙されたりするのを見るのを嫌う。といっても冗談程度なら気にしない。 以下通過シナリオネタバレ 本名　虞道縄（ぐどう　じょう）　男性。 カフェ店長としてカノヨ街で過ごしている。見た目もふざけて美少女にしている。 アバターは天邪鬼。天じゃ鬼→鬼や天じ→鬼屋天地。 嘘が嫌いというのはそのように公言する事で自分と同じような人間がいた時の違和感を探るため。あと天邪鬼が嘘は嫌いって言ってるのが面白いから。 習得呪文 「復活」 　コストは3MPとSAN1d10。 　死体を本質的な塩と化合物に分解する。 　或いはその過程を応用し、身体や魂の形成を行なう。 　呪文の文句を後ろの方から逆に唱えることで、復活した生き物を元の灰色の粉へ戻す。 「門の発見」 　コストは1MPとSAN1d3。 　目に見える範囲の門を知るための呪文。 AF「桜の花びらの破片」 　誰かの神話的事象の残滓。 　所有している間、POW+1。 ・PC2…『銀の弾丸』 　銀のケーブルが入っていたはずの場所にいつのまにかあった純銀の弾丸。 　お守りとして心強い。身につけている場合、SAN上限が+5される（上限100）。譲渡可能。 ▽後遺症【ゾンビ予備軍】 　探索者はゾンビ化する可能性を持ったまま生還する。 　本能的な違和感に身体がズレを起こし、最大HPが感染ポイント分減少される（最低値5）。 　探索者は今後『1ヶ月ごと』または『1シナリオ終了ごと』に【探索者のCON-感染ポイント】ロールを行う。これに成功した場合、後遺症は直ちに解消される。成功するまで後遺症は続く。 　この後遺症が残っている限り、探索者は次にゾンビに噛まれたとき、ゾンビとして覚醒してしまう……かもしれない（ゾンビに似たものではなく、「現実に存在する」「種族名ゾンビ」に噛まれなければ影響はない）。 　万が一ゾンビ化したあとの処理はPLに委ねられる。ロスト扱いにしたり、他の探索者に頼って人間に戻してもらうなどの手段が考えられるだろう。

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