タグ： 梅の花(秘匿) 庭師は何を口遊むHO1

無気力で猫のようにマイペースな警察官｡ 警視庁特殊犯罪捜査零課に来る前は何処か別の部署に居たが､あまり馴染めていなかった為､本人も覚えていない｡ 零課に来て､チーフとしての権限を与えられつつも､本人は最初乗り気ではなかった｡ と言うのも､元々人を率いるような人間では無く､リーダーシップなんて持ち合わせていなかったから｡ デスクの上は常にレッドブルの空き缶が並べられており､課員曰く〝翼が生えている〟｡ レッドブルは引き出しにも常備しており､当直は勿論､普段の勤務のお供にもなっている｡ 家庭環境は劣悪､育ての親は祖父｡ 父親は母親の浮気癖に辟易して蒸発､同じく警察の2個上の兄と篠崎はこの蒸発した父親の子供｡ 然し､篠崎が2歳の時に祖父の元へと捨てられた｡ 祖父は元海軍で､義足をしていた上に性格は不良さながら､最初は怖くて萎縮していたが徐々に優しい人だと自覚してからは軽口を叩くような仲になる｡ 因みに､妹が2人いるがその何方も父親が違う為､父親違いの兄妹となる｡ その妹達もそれぞれ祖父の元へと捨てられており､祖父や無駄に多い親戚達が面倒を見てくれていた｡ 兄妹は皆警察として働いている｡ 零課に身を置いているのは篠崎ただ一人｡ 兄妹の中でもお酒に一番強く､ザル｡ 煙草は一応吸っているが本当に偶に吸う程度｡ 一人称：俺 二人称：アンタ､お前､名字呼び捨て(たまに名前呼び) 誕生日：4月5日(牡羊座) 血液型：B型 以下､庭師HO1秘匿内容含む 相模原(享年32)とは馴染めていなかった前の部署からの付き合いで､恋仲関係にあった｡ 零課に異動した際も､チーフとしての権限を与えられていた篠崎のサポートをしてくれたり､〝篠崎君､もっとしゃんとしないと他の課員に示しつかないよ！〟等と注意をしたり､篠崎の支えになっていた｡ 公私混同をしたくなかった事もあり､相模原との交際は零課の誰にも話しておらず､相模原が亡くなった今でもその事は秘密にしている｡ 零課の課員を大切にしており､二度と彼女の様に失いたくないと考えている反面､もし〝庭師〟が警察署内の関係者ならば零課の仲間も疑わなければいけないとも考えており､頭を悩ませている｡ 本当は仲間を疑いたくない｡ 4年前の発足時は､割と仲間と騒いだり周りに振り回されたりとしている様にも見えたが､相模原が亡くなった3年前から無気力と言うか､心ここに在らずと言うか､ぼんやりする時間が増えたようにも見える｡ 未だに3年前に彼女を失った心の傷は癒えておらず､〝庭師〟は必ず自分の手で捕まえると心に決めている｡ 恋人であった相模原を､今でも大切にしており､彼女を愛している｡ 今は特定の人を作らず､何処か気怠く然し仕事は真面目に取り組みながら､彼女に思いを馳せている｡ 庭師通過後の篠崎 庭師事件終了後､少しずつ気持ちも癒えて来て､無表情も少しずつ和らぐようになって来た｡ 最近覚えた事は自撮り､暇さえあれば自撮りをしたりする｡ 誰かと一緒に撮る事もある｡ 偶にタバコを吸う､庭師事件後は吸う本数が何となく増えた｡ 好きなタバコの銘柄は〝ピース〟､〝セブンスター〟､〝ゴールデンバット〟｡ 紅茶も珈琲もミルクと砂糖無しで飲むが､甘い物は普通に食べるし菓子パン好き｡ 好きなパンはフランスパン｡ イメージカラー：黒紅色 カラーコード：#302833 出会った神話生物 ティンダロスの猟犬、イス人 通過シナリオ ･庭師は何を口遊む HO1 Aエンド 生還 ･天からケツが抜けない 生還(純ケツ死守) ･消えてしまったキミへ 生還 ･ななつ と みっつ で とおのむら 生還 ･命を刈り取る形をしているだろ 生還(AF獲得) ･親愛なる101 生還

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