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逢丘隆麻（おうおか　りゅうま） 身長：185cm 体重：71kg 職業：警察官（交番勤務） 誕生日：10月10日 誕生花：アイビー（永遠の愛 破錠のない結婚 不滅 不死 友情 死んでも離れない 誠実） 好きなもの：からあげ、プリン、オムライス 嫌いなもの：にんじん 趣味：ランニング 同居人：琳城奏汰（りんじょうかなた） 逢丘メモ ･とある事件の後、年下の青年を保護。 最初は独り立ちさせようと考える。 →所々の反応がおかしい。恐らくネグレクトと考えられる。こちらで保護。 ･今いるマンションは狭い為、引っ越すことを模索中。 ･琳城に対する言動、行動がおかしい。 ｢かわいい｣…？、キス…？ 何故。 ･琳城…時々不安定になる。支える。 →俺に出来ること。 →衣食住の準備。琳城に必要な物を揃えてやる。幸せにする。 目標 なかったことには出来ねぇけど、それを塗り替えす位に、｢楽しい｣って思わせる。 同僚に、奏汰のこと含めて自分の行動について相談。 ⇒「知らねぇ、自分で気付け」 ⇒「奏汰くんはお前がそのまま保護してろ。親が乗り込んできたら俺がどうにかする」 ...いい友人を持った。 思いを、伝えられた。 俺は、あいつが、奏汰が、好きだ。 【過去】 四兄弟、長男。 父親の虐待があった。 長男：隆麻　26 次男：宗悟　17 長女：志乃　14 三男：修也　6 三男が生まれる前に父親が病死。 高校に行きながらも働き、家族を支える。 バイト漬けだったことや、生徒会に入ったため、彼女はいない。つまり童貞。 初めては奏汰。やったね。 生徒会に入っていたおかげで警察学校に入学することできた。 警察学校では、「もっと自由にしていい」と言ってくれた友人ができた。 それまでは、周りの世話ばかりで自分のことは後回しだった。 それを見かねた友人が「お前もうやめろ」って言ってくれました。 同僚： ーーーーーーーーーーー 「俺だけを、………………見ててくれ」 我ながら、独占欲が強いと思う。 だけど奏汰は、 『…りゅーまさんしか、いないよ りゅーまさんが、いい、よ ……えへへ』 『……見てるよ、ずっと 見ていたい、から』 って。 人を、愛してもいいんだなって。 愛されても、いいんだなって。 ーーー『俺か？...んー、正義のヒーロー？』 ーーー『...なにそれ』 誰かの正義のヒーローになりたくて、 虐待なんかない世界にしたくて、 家族を守れる力が欲しくて、 だから、俺は警察になった。 だけど実際は守り切れなくて、 助けられない命も多くみてきた。 ...助かるはずの命も、あと一歩のところで手が届かなかった。 目の前で、俺を庇った奏汰を見たときには生きた心地がしなかった。 いっそ、俺が死んでしまえばよかったのに。 俺のせいで記憶喪失になって、 長い入院生活を独りで過ごさせて。 だけど、奏汰は俺の名前を呼んでくれた。 ...好きだって、言ってくれた。 お礼を言うのは、俺の方だよ、奏汰。 ありがとう。 愛してるよ。 たとえ、この”愛”が歪んでいたとしても。 ーーーーーーー 宝石を食む　KPC

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