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「燃えろ–−炎の華！！」 『見たけりゃ近くでごろうじろ！目に文字通り焼き付けたけりゃな！』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「真紀さんが俺にとっては一番だよ、二番はそれ以外」 生まれながらにして秘めていた石の薔薇によって覚醒する。その頃から恋路には同じ年代の少女『友達さん』が見えていた。 石の薔薇に存在するもののため、他人にはその姿は見えない。そのため周囲の人間からは独り言を延々と呟いてるように見えていた。そのせいで虐められ、独り言の理由を説明しても嘘つきと罵られた。 自分の『友達さん』に関して、ホラのような話でも信じて聴いてくれた四ノ宮真紀に絶対の信頼を寄せる。話をするうちに想いを募らせ告白をし、受け入れられた時には独り言の数はいつもよりも多かった。 コードネームである花畑は自分を虐めていた者に付けられた蔑称だったが、真紀に相談して自分が前向きに思えるように呼び名を変えた。 趣味は料理やDIY。何かを作っている時は心が落ち着く為。出来はかなり良いのだが友達さんにダメ出しをされてよく凹む。凹んだ時は真紀の元へ行って褒めてもらう。側から見れば独り言を言いながら作って、勝手に凹んでどこかへフラフラと行くので気味が悪いことこの上ない。 戦闘スタイルは槍を作り、熱を用いて変形させる。伸縮自在な槍と燃える炎の攻撃はかなりの攻撃力を持つ。

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