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「八草」ＨＯ4　　生還 ディレッタントベース（武道→ナイフ、操縦→隠れるに変更） ナイフは木彫りが趣味なのに削る技能ないのおかしくない？ということで。 操縦はまだ若いからいいかなというのと、隠れるはご覧の見た目であるため。 普段からこそこそしてる。 特徴表　2-4　愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20％。さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能になる。 APP5のため、引きこもりがちで本をよく読んでいた。 お面をつけている。 顔を隠したい。 隠れたい。 でもぶっちゃけ周りはどうでもいい。 兄様と姉様がいる。 家が屋敷。地主だもの。 見目があまりよくないので家系からは嫌われている。 でもあまり気にしてない。 趣味は木彫り。 熊とか兎とか狐とかを彫刻刀は小刀でちまちま削って作るのが好き。 手先は器用。 一人で没頭できるもの。 本が好きなのも没頭できるから。 別に顔気にしなくていいし。 好きな本は「ごんぎつね」 近所の雑貨屋さんに卸したりもしている。 お金に困ってるわけではないけど、ただの穀潰しなのもちょっと嫌だし。 自分が絡むと面倒なことになるので姉様に仲介を頼んでいる。 姉様が一番味方してくれる。 一番仲がいいのは姉様。 3歳の頃に叔父の寝タバコが原因で離れが火災に遭い、その時に火傷してしまった。 命はなんとか助かったものの、火傷の痕がおもいっきり残ってしまった。 今でも叔父を恨むこともあるが、元の顔がどうだったかとかわからないし、まぁいっかと思ってる。 が、なんだかんだ言っても気にならないわけでもないので常にお面をつけている。 周りの視線とかめんどくさいし。 腫れ物扱いなのもちょっとは気にしてる。 視界を確保するため片目は出している。 こっちは別に普通の顔だしね。 少し浮世離れしているかも…しれない。 こんな有り様なので、普段は家の敷地の外にはあまり出たがらない為(敷地内に山とかあるからそこは普通に散策してる)、今回はめちゃくちゃ思いきった行動である。 お前どうした？ 一人称は「僕」 寒いからマフラーを巻いている。 普段は和装。 めんどくさい。 だんだん着方が簡単になってくる。 別に僕のこと見てる人少ないからいいよね？って感じ。 父はよく怒ってくるから嫌い。 名前は管狐から。 好きな食べ物は焼き芋。特に安納芋が好き。 以下HOバレ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 夢を見た。 なんだかよくわかんなかったけど、きらきらしててとても澄んでいた。 そしてなんだか八草島に行かなきゃと思った。 なんでだろう？わかんないや。 でも行かなきゃ。 お外に出て島まで行こう。 僕にとってはこれは大冒険だ。 お屋敷の敷地なんかと比べ物にならないくらいの距離だ。 何があるのかわからないから御守りも持っていこう。 あ、家には書き置きしておいた方がいいのかなぁ。 でも僕のこと誰も気にしてないから別にいいか。 ちょっとした家出みたいなものかな？ まぁなんとかなるでしょ。 八草島が僕を待っている。 代々伝わる家宝である黒曜石をいつも身に着けている。 紐をつけて首から提げている。 その上から更にマフラーを巻いている。 ガード万全。 これ一体何なのだろう？ナイフにもなるよなーとかぽやぽや思っている。 気分的には御守り的な感じだと思っている。 というか珍しく勢いで行動した挙げ句に島に来ちゃったもんだから、どうしたらいいかわからず途方に暮れているのであった。 生還 朧と兄弟！！！！ 時月 朧 御法川 靜(みのりかわ しずか) 世凱 糸爛（せいがい しゅら） 不定1ヶ月 8:短時間の心因反応（支離滅裂、妄想、常軌を逸脱した振る舞い、幻覚など）。

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