タグ： 七野クトゥルフ

「ぐだぐだするのは好きじゃない。もめごとがあるならなおさらだ。」 表は薬剤師。裏は闇医者。指定暴力団「背水組」における"舎弟頭補佐"というあいまいな立場にいる。 医師免許も所持しているため、言い訳は聞くのだが、保険証を持っていない人間から金を巻き上げつつ治療をするタイプの奴。 表の顔の方の薬剤師は、「薬局」につとめている。 たまにドラッグストアに顔を出して、老齢の薬剤師の補佐をする事もある。 得意とするのは精神安定剤で、「甘宮メンタルクリニック」の推奨薬局は彼の配属している薬局を推奨している。 だが、所持品を見ればわかる通り、彼はバッグを持っていれば一通りの薬を所持している。 基礎薬セットには一通りの体調を整える薬が入って居るため、それ自体が重宝されることも多い。 彼自身が医者の側面も持ち合わせているため、適切なものを渡してくれるだろう。 なお、漢方はその限りではない。 彼は女性恐怖症であり、恋愛対象、及び性的嗜好は男性のみである。 だが、一方で「女性恐怖症な自分」も「男性が好きな自分」も全て隠して生きていこうとしている。(そのために「女性は"苦手"だ」と発言する事はある。) 中でも自探であり同タグの「新田良助」は代表的な"嘘をついている(いた)相手"である。 彼は自分の生い立ちも、職業も、何もかもを嘘をついている。 ただ一つ正しい事は、「新田良助とはあくまで親友で居たい事」程度だ。 (自探関係が前提の設定のキャラなのは別システム引継ぎ故致し方無し) 彼は小さいころから闇の道に進む事が決定付けられており、 それは一種の定めであった。 そして彼は無駄に聡明である自分すらも好きではなく、闇も光も否定するような挙動を取り続けて生きて来た。 全ての物事に否定的な彼だが、ただ一つ確かなものを持っていた。 それは「誰かを助けたい」という信念だった。 だが、その全てを逆に世界が否定するように、彼が助けたものはどことなく、例外は勿論あれど、 彼を強く意識するものはみな不幸になっていった。 『お前のせいで。』その言葉は、『ありがとう』の数年後に必ず彼へと突き立てられる。 その根本を初めて覆したのが、新田という男であった。 彼は『お前のせいで』と言われても仕方が無い事をさせられたと認識したのにも関わらず、 『ありがとさんでした』と返したのであった。 彼は新田との生涯の友情を誓ったが、それでも過去は変えられない。 "違法薬物を運ばせた"事実を一生悔やみ……そして、新田と、滝柳が手出しの出来ない存在以外の関係者は消されただろう。 その程度の事はしてしまう奴だ。 彼は若年の頃より地位が確立された存在であったが、その地位を利用する事も嫌った。 彼はあくまでも自分を"若輩者の弱者"として扱う事にした。 もちろん皮肉にも……"地位があるからなりきれる"という事になるが。 自探索者の主な知り合い＞ 新田良助＞高校からの知り合い。のちに義兄弟となるが、あくまで本人は"親友"としている。 新田幸＞彼女の通うメンタルクリニックの薬剤師。(表の顔だけ知っている) なお、彼が女性恐怖症な理由はかなり重いため、よほどのことがなければ口を割らない上、 「ならお前が自分が恐怖を感じるほど苦手なものをつらつらと理由を語ってみろ、出来るか？」と問いかけなおされてしまう。 ちなみに可能だった場合は「それなら、話せる程度の"苦手"と"恐怖"なだけだ。俺はそういう度合じゃない。言わん。」と言われ、 不可能だった場合は、ただただ「そういう事だ」と答えるだろう。 この設定、つまりはトラウマの理由を知って居る探索者は、実は二人いる。 だが、親友と評する義兄弟の新田兄弟はこのことを少しも知らない。 特徴表 【眼鏡を掛けている(D)】＞40 (特徴表不適応の場合説得からマイナス40) 【異性が苦手(D)】＞60　(特徴表不適応の場合、聞き耳-20 心理学-40) ダブルデメリットで３以上は草 AF ミルク瓶…【邪悪な母の乳】 妊婦に精神的苦痛を与えながら投与する事で胎児に[黒い仔山羊]を宿らせることができる。 イメソン＞獣ゆく細道(椎名林檎、宮本浩次) 通過シナリオ------------------＞@8 KPCシナリオ＝12(成長率半減)

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ