タグ： もふクトゥルフ

いつもにこやかな自称博愛主義者の麻酔科医。 世のため人のためが座右の銘。 どんな人にでも手を差し伸べるが、 その実絶対に救えないものはすぐに手放すリアリスト。 どんな時も現実的に合理性を最優先する。 和食が好きで大食漢。白米が好き。 診察室でよくこっそり漬け物を作ったりご飯炊いたりしてる。 趣味…色んな場所を放浪する事 好きなもの…白米 嫌いなもの…無謀な事 タメ口　「〜だねぇ」みたいな喋り方 一人称「俺」 二人称「上の名前呼び捨て」 素が出ると敬語 --------------------------------------------------------------------- 2015 医者ベース 信用+10 ------------------------------------------------------------------------------- ①夜に弱い(D) 興味P+50 深夜0時以降アイデアと知識ロールの成功の範囲が2分の1になる。 ②格闘センスの持ち主 キック、組み付き、頭突きの基本成功率50% -------------------------------------------------------------------------------- 【通過シナリオ】 ・紡命論とシンギュラリティー ・きさらぎ駅スタンド・バイ・ミー ※紡命論とシンギュラリティーのネタバレあり※ 《　HO2─パナケイア　》 あなたは〈薬学〉で治療できる、 ダメージを与えられる数値が【1d3+3】となる。 これは〈医学〉を戦闘技能としても使用できることを意味する。 また、【一度だけ確実に対象の命を奪う秘薬】を所持している。 そして──あなたは『死神』だ。 一族代々非合法の安楽死を行ってきた。 助かる見込みのない者に、何よりの治療と救済を与える。 あなたは『安楽死』を神聖なる医療行為と認識している一方で、一族のあり方に疑問もおぼえている。 本当に『安楽死』は至上の医療足り得るのか、他に方法があるのではないかと。 あなたは三年前、一人の女性に安楽死の施術を行った。 しかし、彼女の遺体は葬儀を待たずに行方知れずとなってしまった。 ──あなたの命題は“女性の行方を突き止める”ことである。 どうか、命を紡げますように。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 一族は【白き蛇の死】という名を冠する。 【白き蛇の死】には施術を行う『死神』と、施術の受付をする『白蛇』とが存在する。 『死神』は患者の氏名、年齢、病状など当人に纏わる情報を一切周知せず、安楽死の最終確認と施術のみを行う。 患者の情報を管理するのはすべて『白蛇』の役目だ。これらは『死神』の精神を慮る措置である。 一人の患者を安楽死させるまで『死神』の仕事は終わらず、その間『白蛇』と連絡を取ることは不可能だ。 施術日程が決まると、蛇の毒より精製された【秘薬】が届けられる。 これは患者につきバイアルひとつ分だけが常だが、今回は行方を見失っているため追加で受け取ることとなった。 『死神』をやめることは容易である。『死神』のほとんどは麻酔科医だが、例外も存在するようだ。 やめたとしても、あなたは『医師』を続けることはできる。

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