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遠坂　新 職業：古物研究家参考（古書店） ・誕生日 ４月２０日 ・血液型 A型 ・家族構成 父、母、兄 ・イメソン 『失敗作少女』 『ローリンガール』 ・性格 穏やかでフレンドリーな子。 チャルメンバーに対してはくそでか感情持ち。 ・一連の流れ 幼少期の頃は父親の仕事が倒産したのもあってか、家は貧乏だった。 両親は兄弟を共に面倒を見るには厳しく、子供相手に狭苦しい生活を強いらなければいけないことを心苦しく思っていた。そんな中、とある一家が兄弟を気に入りどちらかを養子として引き取ることを提案する。 情けない気持ちはあれど、金銭的な面でこの先うまくやっていけるか不安だったのもあり、兄のみを引き取ってもらうことになった。 引き取ってもらって以降、しばらくは貧乏生活は続いていたが、父親が新たな仕事先にようやく就任でき生活は安定していく。 けれど幼かった新でも、兄の存在がいなくなったことを忘れたことはなかった。 そのこともあってか安定した生活を送るようになっても、わがままを言わないし良い子でいようと心がけるようになる。 高校生になって生き別れになった兄と再会した時、思わぬ再会だったこと&自分だけ遠坂家で幸せに過ごしてることへの罪悪感から気まずく目を反らしてばかりだったが、友人3人の力もあり今では堂々と絡んでいる。 学生時において、顔の良さ&体の弱さもあり、何かと気遣われるあまりにハブられてしまうことが多く、その点が悩みでもあった為、笑って誤魔化すことが増えた。 ▼現在 体が生まれつき弱い&本好きのため、大学卒業後は古書店を経営している。 ▼うちの子同士の関係性 ・南雲 美帆（大学生：20）……同じ大学に通っており、文学サークルにおいて後輩でもあった。 ・清水 澪（博物館学芸員：23）……同じ高校に通っていた。彼女の想いはすでに知っており、断ったことはあったが今でも新に恋心を抱いている。 ▼チャルメンバーに対して（よその子） 楪→自分に恋心を寄せているのは自覚済み。だけど梓くんと楪ちゃんが幼馴染みなのも知っているため、気持ちに応えられない。けれど彼女のことは大事でもあるため、丈夫だと言い張り無茶をする彼女をさりげなく支えたいと思ってる。 紗夜→本好きをきっかけに知り合う。気配り上手な彼女だからか、体調不良でも綺麗に笑って誤魔化す自分の異変に初めに気付いた相手である。そのことがきっかけに、仲を深めていく。 みんなと騒いで過ごすことも好きではあるが、彼女と静かに本を語り合う時間が大好き。 梓→ある意味貴重な友人ポジ。新にとって顔の良さから交友関係こそ広いものの、心置きなく話せる相手はほぼいない。男子友達だからこそ、危ないことに対しての相談は彼にすることが多く、お互いに協力関係を築いてる。おそらく彼からも何度か相談は受けているだろう。 斎→始めこそ兄さん呼びをすることに、自分なんかが...なんて申し訳なさがあった。今ではすれ違うこともなく兄さん兄さん！ただのブラコンである。体力面ではお互い様だが筋肉は人並みにあるため、何かあった際はいつでも抱える準備は出来てるぞ！ ・経験シナリオ チャルディーニの法則（KPC） 私が男で俺が女で！？(KPC) 錆びた命は夢に溺れる

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