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PL：パーノ ドール名：ナオ 享年：8 暗示：【希望】記憶のカケラ：【青い空】【雪】□□ 初期配置：【煉獄】 【コート】/【ステーシー】/【ステーシー】　強化パーツ：2/3/0 行動値：6+3+1=10 寵愛：0 総寵愛：0 内容 狂気度 発狂時 【たからもの】 への依存 ■■■□ 発狂【幼児退行】(最大行動値減少(-2)) 【PC1】 への依存 ■■■□ 発狂【幼児退行】(最大行動値減少(-2)) 【PC2】 への依存 ■■■□ 発狂【幼児退行】(最大行動値減少(-2)) 【PC3】 への依存 ■■■□ 発狂【幼児退行】(最大行動値減少(-2)) スキル　　　　タイミング/コスト/射程 【先読み】アクション/なし/0～1（対象が次に使うアクションのコストを-1(最低0)する） 【肉の盾】ダメージ/なし/0～1（ダメージに付随する効果全て（切断や連撃、全体攻撃など）を打ち消す） 【死人の流儀】ジャッジ/効果参照/0～1（基本パーツを1つ損傷する。支援2か妨害2） 【平気】オート/なし/自身（バトルパートにおいて、パーツを損傷しても、ターン終了までそのマニューバは使用できる） 頭10 □【のうみそ】オート/なし/自身（最大行動値+2） □【めだま】オート/なし/自身（最大行動値+1） □【あご】アクション/2/0（肉弾攻撃1） □【黒いリボン】オート/なし/なし（たからもの） □【カンフー】オート/なし/自身（最大行動値+1） □【発勁】ラピッド/0/0（自身に対しては使用不可。移動1） □【よぶんなめだま】ジャッジ/1/0～1（支援2） 腕9 □【こぶし】アクション/2/0（肉弾攻撃1） □【うで】ジャッジ/1/0（支援1） □【かた】アクション/4/自身（移動1） 胴8 □【せぼね】アクション/1/自身（次に使うマニューバーコスト-1(最低0)） □【はらわた】オート/なし/なし（なし） □【はらわた】オート/なし/なし（なし） □【あるびの】ジャッジ/1/0～1（支援1） 脚7 □【ほね】アクション/3/自身（移動1） □【ほね】アクション/3/自身（移動1） □【あし】ジャッジ/1/0（妨害1） □【けもあし】アクション/2/自身（移動1～2） □【おとこのこ】オート/なし/自身（対話判定において、判定出目+1してもよい） NC -> ナオ：【恋人の日】 その日は、賑わいのなかにあった。 そこは摩天楼の一角。勤務先の研究所の近くにあるビルから見える夜景は、遥か足元に広がっていた。 唐突に、恋人が別れ話を切り出した。泣いていた。病院で調べてもらったらしい。子供が出来ない体だった。 なんだそんなこと、と思った。子供を欲しがっていたのはどちらかというと彼女の方だった。 正直に言うと、私にとってはあまり大事な事ではなかった。 けれど、彼女がそれを望むのならば、何とかしてあげたいとも思う。 NC -> ナオ：【研究】 私が、遺伝子改造の研究を始めたのは年が明けてからすぐだった。 研究の目的は、母体を必要としない人間を誕生させることだ。 最近盛んなアンデッド研究の理論を応用すれば、いけるんじゃないかと思った。 研究仲間だった恋人にその話をしたときはとても驚かれた。 けれど、彼女はすぐに覚悟を決めてくれたようだった。 NC -> ナオ：【成果】あれから数年が経っていた。私達の目の前には、緑色の液体で満たされた培養槽があった。そしてその中に、今まさに生まれようとしている子供が浮かんでいた。「あの日も、たしかクリスマスだったよね」ふいに、恋人が言った。「これから毎年、クリスマスは記念日だね」彼女が、笑っていった

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