タグ： 七野クトゥルフ

「うちねぇ、にーちゃんの恋応援しとるきに、ちゃんと幸せにしたげんやで～！」 同タグの「新田良助」の妹。 カワイイと恋愛に目が無く、すぐに首をつっこむ性分。 少し前に兄が豹変した事にもやはりすぐに首をつっこんだが、全てをはぐらかされてちょっと不機嫌。 ネットタレントとあるが、性格にはボカロP兼(主にはピアノ)弾き語り配信者。ネット名義ははっぴーＰ。 芸術が「音楽」と広義だが、つまりはそういう事。ピアノをメインに、ギターやオルガンなら演奏可能。 ピアノ・歌唱以外では強めのマイナス補正を甘んじて受け入れる。 兄と同様の生活環境を送ってきたため、金銭にはシビア気味だが、 ネットタレントという不安定な職業でいるのは、定職につけないからである。 (つまり、兄と同居していた時は職業自宅警備員でも申し分ない時期はあった。) やっちゃーやめやっちゃーやめを繰り返している事にも割と根深い理由があり、 彼女が「コミットメント恐怖症」であるからである。ただし、これはネット上の関係にはほとんど含まれない。 簡潔に言えば、兄以外の人間とは長い付き合いを恐れてしまうのだ。 ……ネットが安住の地となったのは分かりやすく、「いつでも切れる」からである。 その恐怖症に陥った事にも更なる理由が存在する。 彼女は恋多き人間だった。無論、恐怖症を患っている今は落ち着いている。 何についても貧乏だった家の現状では、金銭のかからない趣味が、歌を歌う事以外に無かったのである。 顕示欲もあいまり、他者との関わりこそが彼女の全であり、一であった。 で、あるのに。彼女は不可思議な言動をとってしまう。(特徴表により) その所為で、恋にも友情にもひびが入る事が多々あった。 立て続けに友人や好きな人に嫌われ続けた矢先、両親が次いで死。そして、それを受け入れられない自分が存在するのに…… 兄は、すんなりとそれを受け入れた。(無論、幸の目にそう写っただけであるが…。) ……混乱した脳によって恐怖が、すり替わった瞬間である。 今度は彼女にとって"強い"兄こそが全であり、一である。 運が悪かったのは、実際に兄が強かった事である。 彼女は兄に依存し、兄も行く先の無い妹におさがりのコンピューターを与えた。 そして彼女はさらに…いや、これは恐らく幸運と信じるが、ネット上で彼女の歌が流行り、 そこから彼女はネット上で収入を得られるような存在になったのだ。 上記してあるコミットメント症候群だが、兄が変わり自分も色々に巻き込まれる間に落ち着きつつある。 だが、それは時として執着になり、時として狂気そのものを体現する。 特徴表 【愛書家】＞適応済み。却下の場合、図書館を20%低下。KPと相談で博物学から移動。 【不思議ちゃん(D) 3】＞適応済み。却下の場合、機械修理を30%低下。 ※特記　精神分析その他30 また、遭遇した神話生物(名前を知っている神話生物)を都合上一覧するので通過シナリオは記載しない。 ニャルラトホテプ＞のるぺんぽん アザトース＞あじゃ アイホート＞あいふぉん ミ=ゴ＞のーみそ 94 鳥兜（とりかぶと） 「美しい輝き」「人嫌い」「復讐」「騎士道」「栄光」 何者にも容赦しない。棘だらけの心を抱え、皆のため無心に突き進む。触れると周りを傷つけると、皆と距離を置くのが貴方だ。思うからこそ離れる。それは貴方にとってなにも矛盾ではない。 通過シナリオ-----@6

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