タグ： Thθta ﾀｻﾞﾜﾘｭｳﾉｽｹ

「あー、あっしのことはお気になさらず。へっへっへっ……」 「実はあっし、視えるんでさぁ……」 「まーた厄介事か！悪いけど、オレさまはここらでドロンさせてもらいますよっと」 ○プロフィール 誕生日:(10月31日生) 星 座:(さそり座) 血液型:(AB型) 好きなもの:飴 嫌いなもの:肉 職 業:隠密 特 記: 年 収:(300万) 財 産:(1500万) 特徴表: 不思議ちゃん ※突然突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人がしばしば表面に出ているのかもしれない。 潜水の名人 ※ クリアシナリオ:正義の従者 出会った探索者:藤野雪丸、桃 ○描写 黒い髪と黒い双眸の華奢な男。 長い舌先は2つに割れており、闇夜に乗じる時は頬に黒い鱗のような化粧を施す。 基本的に飄々としているが、実際は小賢しく調子が良い。 ちなみに左利き。 ○設定 一人称は「あっし」または「オレさま」。 対する人によって態度の二面性が大きい。慣れない相手には無難に飄々と振る舞うが、気を許した相手には皮肉や野次を隠さない。つまり小物() しかし妙な愛嬌と、面白いことにはとりあえず首を突っ込むノリの良さから、人間関係は悪くない。 ひっそりと続く忍びの家系。貧しいながらも確かな腕と顔の広さ(その時々の後ろ楯、今は幕府の末席)のお陰で細々と食いつないでいる。 実家は商家ではあるがもちろんそれは表ヅラ。 普段は幕府の名を受け、新撰組の視察･巡視と長州藩の動向監視をしている。 その風体と身のこなしから彼を知る者の間では「黒蛇」と呼ばれており、暗殺仕事も請け負っているという噂もあるがそれは定かではない。しかしその一方で、無駄な厄介事や戦闘は不得手。それらを回避すべく遁走術にかけては天才の域。 原則素性は明かさないので、上記通り名か「辰(タツ)」と名乗ることがほとんど。 幼い頃より鬼(幽霊･物怪等)が視えるという特異体質であり、しばしば何も無い空間に一人で話しかけている。 本人は隠す気は無い。大抵信じてもらえることも無い。寧ろお前が妖怪だとすら言われる。ひどい() また隠密は安給なので、たまに食べる甘味、特に飴が大好物。油断すると甘いものばかり食べている。 ✂――――――『正義の従者』ネタバレ有――――――✂ 「面倒臭ぇが、仕事とあっちゃあ仕方ねぇ」 「蛇を殺りたきゃ頭を抑えるこったな」 隊長、山崎より言いつけられた仕事は無事終了した。 これまでにない、常識を逸脱した事象に辟易しながらも、任務の最中手に入れた妖刀は未だ腰に収まっている。 同室の二人とは、基本的にはこれまで通り。しかしあの湖での戦いの時、確かに辰はこう思った。 「たまにはこういう青臭ぇのも悪くねぇな」と―― 「くだらねぇな。『正義』と『正しさ』は等号しねぇぜ」 出会った神話生物:グラーキの従者 アーティファクト:妖刀『鬼化生』 ※弱体化したグラーキの棘。鬼化生で斬られ、死亡判定にならなかった者は即座に<鬼化生によるダメージ>と＜現在のPOW＞の対抗ロールをする。失敗した場合、<幸運>判定を行う。これにも失敗すると、斬られたものはグラーキの従者と化す。【日本刀】【槍】系の技能での受け流しが可能とする。 取得呪文：緑の崩壊

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