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・特徴表一つ…天才（INT＋1） ・職業ポイント：聞き耳、図書館、歴史、芸術（歌唱）…舞台関係で使いそうな技能 音楽家の家に生まれ、将来はオペラ歌手にという両親からの英才教育を受けて育った。 幼い頃から歌劇の登場人物の事を考えたりなりきって過ごす時間の方が圧倒的に多く、色んな情報や感情を詰め込まれているうちに 「自分の感情や思考」というものがぶっ壊れて常にニコニコしている何考えてるのかわからん少年になった。多分何も考えてない。 善意や悪意も深く考えていないある意味スーパーポジティブ少年なので、見た目弱っちい（実際弱いが）自分に絡んでくるような相手がいても、 「最近よく話しかけてくるけど、僕とお友だちになりたいの？^^」「暴力に訴えるなんて、キミはとってもシャイなんだね！^^」など 天然煽り全開で結構波風立てている。どんな嫌がらせを受けても笑っているので結構怖い。気味悪がられても本人はよくわかっていない。 彼が人間になれるのは、歌を歌っている時だけである。私生活での自分の言動がズレているという自覚はないが、 楽しいとか悲しいとか、そういった感情を得られるのは自分ではない誰かになっている時だけなので、歌が好き。 芝居や音楽の話をしているとちょっと歌っている時の気分になれるため、ロビンやアルベルト、ヨハンはその手の話題で話しているうちに仲良くなった。 室長のヴェンツェルの『嫌な奴』部分は嫌なところとは受け取っていない（頼れる室長だな～^^）のでストレスフリーの快適寮生活を送っている。 ・少年たちは聖なる夜にソワレを捧ぐ（HO１歌唱）

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