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＊2015刑事ベース ＊特徴表 6-6急速な回復力…新陳代謝能力にすぐれている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 容姿： ショートの黒髪。同色の瞳。 見た目は若いので年齢を言うと驚かれる事もある。 仕事時はスーツを着ている。私服は黒ばかり。白はシャツくらいしか着ない。 アクセサリー類は時計以外なし。ピアスも空いていない。 備考： 元刑事。現在は「ギムレット」という探偵事務所の所長。チーム自体は3年前に立ち上がっている。 刑事時代は少々強引な捜査もしていたようだが、年齢を得て多少は丸くなった。しかしここ一番での思い切りの良さと肝心な所で単独行動に走る暴走気質な所は変わっていない。 嘘は付かないが、言っていない事は多い。上手に隠せる時と隠せない時の差が激しい。 性格は頼れる姉御肌。気が強く口も悪い。 部下には厳しくも愛情深く接している。上司だろうが理不尽な事を言われれば食ってかかっていくため、上からの評判は良くなかった。 刑事を辞めた理由は「上に着いていけなくなった」。 軽度のヘビースモーカー。 一日最低1本は吸わないと死ぬと豪語。 甘いものが苦手。苦いものは好き。コーヒーはブラック派。 一人称：私 二人称：お前、君 ©ダウナー女子の作り方(https://picrew.me/image_maker/43267)様 「事件が解決するのならこの命など惜しくはない」 シナリオ： 縁罪連鎖 探偵王の殺人計画 ＜以下縁罪連鎖HOネタバレ注意＞ 刑事を辞めた本当の出来事は15年前に発生した「事件A」。 若かった事もあり、無茶な捜査を続けた結果辞めるに至った。その理由はしっかりと覚えていたはずなのだがなぜか曖昧で「及川のために躍起になっていた」事だけが強く頭に残っている。 両親は惨殺され、兄が誘拐され、無事に生き残った被害者の及川の事をとても気にかけており当時から今まで交流を絶やさなかった。 相手に何と思われているかは怖くて聞けないが、及川に対してかなり罪の意識を強く抱いている。罪滅ぼしとも呼べるかもしれない。そんな自己満足で面倒を見ようとしている自分に同じくらいの嫌悪感を抱いているため、自己評価が著しく低く及川に関する事での自己犠牲精神が強い。 しかしそれらは表に出す事はなく、一人で抱え込んでいる。誰にも言うつもりはないし一生自分が背負っていくべきだと思っている。 刑事を辞めた当日に長かった髪を切り、時計以外のアクセサリーを外し、白い服を着なくなった。 自分なりのけじめのつもり。 ちなみに当時は腰まである髪をポニーテールにして結っていたし、両耳にピアスも開けていた。 チームメンバーの事は信用しているが、何かあれば一番に庇うのも助けるのも守るのも及川の事。 他2人がどうなっても良いとまでは言わないし助けるつもりは勿論あるが、体を張ってまで助けるかと言われると答えはNO。 特に院我に対しては妙な既視感を僅かに感じているので、その正体が分かるまでは多少なりとも警戒気味。 自分にギムレットという場を与えてくれた元上司である藤堂 信也(とうどう しんや)には頭が上がらない。 刑事時代から良くして貰っていて、あの事件の時も庇ってくれていた。現在も自分たちの為に尽力してくれている事を知っているため彼にだけは礼儀正しく接する。 藤堂以外の刑事には普段の調子。一応の協力体制は取っている。 現在の優先順位は 及川＞(超えられない壁)＞藤堂さん＞ホオズキ＞院我 だったが、事件αを経て全員を囲い込むことにした。 ホオズキと院我用の首輪を買い、その首輪にはGPSが仕込んである。誰一人として逃がすつもりはない。 警察の後ろ盾がなくなったので探偵の真似事をしている。

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